食品衛生基準審議会農薬・動物用医薬品部会

食品安全委員会が令和8年6月に作成した農薬「フェンメゾジチアズ」の食品健康影響評価結果である。新規登録申請中の稲及び畜産物への基準値設定依頼を受け、各種試験成績を基に安全性を検討した。毒性影響は体重増加抑制や消化管・外分泌腺の変化にとどまり、発がん性や遺伝毒性等は認められなかった。ウサギ発生毒性試験の無毒性量4 mg/kg体重/日を根拠に許容一日摂取量(ADI)を0.04 mg/kg体重/日、ラット発生毒性試験の無毒性量10 mg/kg体重/日を根拠に急性参照用量(ARfD)を0.1 mg/kg体重と設定した。
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