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198件のスライド — 内閣官房
反撃能力は、ミサイル攻撃への対応と、相手からの更なる攻撃を防ぐために必要。
「反撃能力」:我が国への侵攻を阻止する上での鍵 必要性 近年、我が国周辺のミサイル戦力は質・量ともに著しく増強。ミサイル攻撃が現 実の脅威。既存のミサイル防衛網を強化していくが、それのみでは完全な対応が困 難になりつつあるところ このため、ミサイル防衛により飛来するミサイルを防ぎつつ、相手からの更なる 武力攻撃を防ぐために、我が国から有効な反撃を手他に加える能力が必要 意義 「反撃能力」とは、我が

防衛力の抜本的強化は、予測困難な現状変更に対応するため、5年後までに主たる責任をもって対処できる体制を構築し、将来的な能力強化を進める。
第1のアプローチ:我が国自身の防衛体制の強化 ①我が国の防衛力の抜本的な強化 基本的考え方(2/2) 防衛力の抜本的強化は、いついかなる形で力による一方的な現状変更が生起するか予測困難であることから、速やかに実現していく必要 5年後の2027年度までに おおむね10年後までに 我が国への侵攻が生起する場合には、我が国が主たる責任をもって対処し、同盟国等の支援を受けつつ、これを阻止・排除できるように

抜本的な防衛力強化は、侵攻を阻止・排除し、米国と相まって安全保障環境を創出する。
第1のアプローチ:我が国自身の防衛体制の強化 ①我が国の防衛力の抜本的な強化 基本的考え方(1/2) ● 抜本的に強化された防衛力は、防衛目標である我が国自体への侵攻を我が国が主たる責任を もって阻止・排除し得る能力 ● これは相手にとって軍事的手段では我が国侵攻の目標を達成できず、生じる損害というコス トに見合わないと認識させ得るだけの能力を我が国が持つこと ● こうした防衛力を保有できれば、米

防衛目標達成のため、自国防衛力強化と日米同盟・同志国連携を推進。
防衛目標とその実現のためのアプローチ(イメージ) ①我が国自身の防衛体制の強化 相手の「能力」に着目した防衛力を抜本的に強化 国全体の防衛体制を強化 宇宙・サイバー・電磁波 従来の防衛力 あらゆる努力を統合し抑止力を強化 「30大綱」時のイメージ 日米同盟 安全保障協力 日米同盟 ②日米同盟の抑止力・対処力の強化 日米の意思と能力を顕示 ③同志国等との連携の強化 一カ国でも多くの国々と連携強化 8

我が国の防衛力強化、一方的な現状変更の許容、日米同盟強化、同志国連携を基本方針とする。
我が国防衛の基本方針 今後の防衛力については、相手の能力と戦い方に着目して、我が国を防衛する能力を これまで以上に抜本的に強化。また、新たな戦い方へ対応。いついかなるときも力によ る一方的な現状変更とその試みは決して許さないとの意思を明確にしていく必要 3つの防衛目標 ① 力による一方的な現状変更を許容しない安全保障環境を創出 ② 力による一方的な現状変更やその試みを、同盟国・同志国等と協力・連携

ロシアのウクライナ侵略の背景と、脅威の顕在化、抑止力構築の課題について解説。
戦略環境の変化(3/3) 防衛上の課題 ✓ ロシアがウクライナを侵略するに至った軍事的な背景としては、ウクライナがロシアによる侵略を抑止するための十分な能力を保有していなかったこと ✓ 高い軍事力を持つ国が、あるとき侵略という意思を持ったことにも注目すべき。 脅威は能力と意思の組み合わせで顕在化するところ、意思を外部から正確に把握 することは困難。国家の意思決定過程が不透明であれば、脅威が顕在化す

我が国周辺国の軍事動向と新しい戦い方の顕在化について説明。
戦略環境の変化(2/3) 我が国周辺国等の軍事動向 中国:今後5年が自らの目指す社会主義現代国家の全面的な建設を始める肝心な時期と位置付け。国防費の急速な増加を背景に能力も強化するとともに軍事活動を活発化。対外的な姿勢や軍事動向等は、我が国と国際社会の深刻な懸念事項。我が国の平和と安全及び国際社会の平和と安定を確保し、法の支配に基づく国際秩序を強化する上で、これまでにない最大の戦略的な挑戦 北朝鮮

普遍的価値観を共有しない国家の勢力拡大と、ロシアのウクライナ侵略が国際秩序に深刻な挑戦をもたらしている。
戦略環境の変化(1/3) 概 観 普遍的価値観や政治・経済体制を共有しない国家が勢力を拡大しており、力によ る一方的な現状変更やその試みは、既存の国際秩序に対する深刻な挑戦 ロシアによるウクライナ侵略は、最も苛烈な形でこれを顕在化。国際社会は 戦後最大の試練の時を迎え、新たな危機時代に突入 ウクライナ国内を走行するロシア軍装甲車 ロシア aggression and disinformation

我が国の防衛目標達成のため、新たな国家防衛戦略を策定。
策定の趣旨 我が国政府の最も重大な責務は、国民の命と平和な暮らし、そして、我が国の領土・領空・領海を断固として守り抜くことであり、安全保障の根幹 我が国を含む国際社会は深刻な挑戦を受け、新たな危機の時代に突入 インド太平洋地域において、国際秩序の根幹を揺るがしかねない深刻な事態が発生する可能性。我が国はこうした動きの最前線に位置 我が国の今後の安全保障・防衛政策の在り方が地域と国際社会の平和と安定

国家防衛戦略(概要)※内閣官房版
国家防衛戦略の全体像(参考) 戦略環境の変化 概観 我が国周辺国等の軍事動向 新しい戦い方 防衛上の課題(ロシアによるウクライナ侵略の教訓) 我が国防衛の基本的考え方 我が国防衛目標 ①力による一方的な現状変更 を許容しない安保環境を創出 ②力による一方的な現状変更 やその試みを抑止・対処し、 早期に事態を収拾 ③我が国への侵攻を 我が国が主たる責任をもって 対処し、阻止・排除 + 米国の拡大抑止

国家安全保障戦略、国家防衛戦略、防衛力整備計画の位置付けと内容を説明。
新たな戦略体系における国家防衛戦略の位置付け 国家安全保障戦略 国家安全保障に関する最上位政策文書 外交、防衛に加え、経済安保、技術、サイバー、情報等の国家安全保障 戦略に関連する分野の政策に戦略的指針を与える。(おおむね10年程度の期間を念頭) 国家防衛戦略 (新たに策定) 防衛の目標を設定、それを達成するためのアプローチと手段を示すもの 防衛力の抜本的な強化(重視する7つの能力を含む) 国全体

2022年12月発行の国家防衛戦略の概要に関する防衛省の資料です。
国家防衛戦略(概要) 2022年12月 防衛省

本戦略は10年を念頭に、国際社会と協力し、我が国の安全保障環境を改善する。
VIII. 本戦略の期間・評価・修正 本戦略はおおむね10年の期間を念頭。安全保障環境等に重要な変化が見込まれる場合には必要な修正。 IX. 結語 国際社会が対立する分野では、総合的な国力により、安全保障を確保。国際社会が協力すべき分野で は、諸課題の解決に向けて主導的かつ建設的な役割を果たし続ける。このような行動は、我が国の国際 的な存在感と信頼を更に高め、同志国等を増やし、我が国を取り巻く安全

経済安全保障政策の促進、国際経済秩序の維持・強化、グローバルな取組、国内基盤強化について述べている。
VI. 我が国が優先する戦略的なアプローチ(続) (5)経済安全保障政策の促進 ✓自律性、優位性、不可欠性の確保等。レアアース等の重要物資の安定供給確保等によるサプライチェーン強靭化。セキュリティ・クリアランスを含む我が国の情報保全の強化の検討等。 (6)自由・公正・公平なルールに基づく国際経済秩序の維持・強化 ✓不公正な貿易慣行や経済的な威圧への対抗。CPTPPの高いレベルの維持等。透明・公正な

我が国はサイバー、海洋、宇宙、技術力、情報、国内対応、国民保護、在外邦人保護、資源確保を強化する。
VI. 我が国が優先する戦略的なアプローチ(続) (4)我が国を全方位でシームレスに守るための取組の強化 ①サイバー安全保障 ✓サイバー防御の強化。能動的サイバー防御の導入及びその実施のために必要な措置の実現に向けた検討。これらの ために、サイバー安全保障の政策を一元的に総合調整する新たな組織の設置、法制度の整備、運用の強化。 ②海洋安全保障・海上保安能力 ✓海上保安能力を大幅に強化・体制を拡充。

総合的な国力と防衛体制の強化、日米同盟の深化を通じて戦略的アプローチを実施。
VI. 我が国が優先する戦略的なアプローチ 総合的な国力(外交力、防衛力、経済力、技術力、情報力)を用いて、戦略的なアプローチを実施。 (1)危機を未然に防ぎ、平和で安定した国際環境を能動的に創出し、自由で開かれた国際秩序 を強化するための外交を中心とした取組の展開 ①日米同盟の強化 ②自由で開かれた国際秩序の維持・発展と同盟国・同志国等との連携の強化 ③我が国周辺国・地域との外交、領土問題を含む

ロシアの動向とインド太平洋地域の課題、国家安全保障上の目標を説明。
IV. 我が国を取り巻く安全保障の環境と国家安全保障上の課題(続) 2. インド太平洋地域における安全保障の環境と課題(続) ●ロシアの安全保障上の動向 ✓ ウクライナ侵略等。北方領土での軍備増強及び活動活発化、中国との戦略的な連携の強化等 ⇒ロシアの対外的な活動、軍事動向等は、今回のウクライナ侵略等によって、国際秩序の根幹を揺る がし、欧州方面においては安全保障上の最も重大かつ直接の脅威と受け止

インド太平洋地域の安全保障環境は、中国と北朝鮮の動向により深刻な課題に直面している。
IV. 我が国を取り巻く安全保障の環境と国家安全保障上の課題(続) 2. インド太平洋地域における安全保障の環境と課題 「自由で開かれたインド太平洋」(FOIP)というビジョン の下、法の支配に基づく自由で開かれた国際秩序 の実現、地域の平和と安定の確保は、我が国の安全保障にとって死活的に重要。 中国の安全保障上の動向 十分な透明性を欠いたまま、軍事力を広範かつ急速に増強 東シナ海、南シナ海等にお

我が国は積極的平和主義、普遍的価値の維持、専守防衛等を基本とし、日米同盟を基軸に国際協調を重視する。
Ⅲ. 我が国の国家安全保障に関する基本的な原則 国際協調を旨とする積極的平和主義を維持。我が国を守る第一義的な責任は我が国にある。変化する安全保障環境を直視し、必要な改革を遂行。我が国自身の安全保障上の能力と役割を強化。 普遍的価値を維持・擁護する形で、安保政策を遂行。世界的に最も成熟し安定した先進民主主義国の一つとして、普遍的価値の維持・擁護を各国と協力する形で実現。国際社会が目指すべき範を示す

国際秩序の複雑化に対応し、総合的な国力を活用して国益を守る戦略の重要性。
I. 「戦略」策定の趣旨 ✓ パワーバランスの歴史的変化と地政学的競争の激化に伴い、国際秩序は重大な挑戦に晒されている。同時に、気候変動など地球規模課題等での協力も必要。国際関係において対立と協力の様相が複雑に絡み合う時代。 ✓ 我が国は、戦後最も厳しく複雑な安全保障環境に直面。我が国周辺では軍備増強が急速に進展。力による一方的な現状変更の圧力 が強まっている。 ✓ サイバー攻撃、偽情報拡散等が平
