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A.2023年の防災チャットボットを運用する地方公共団体数は100以上。
内閣府による2023年時点のデータによると、防災チャットボットを運用する地方公共団体数は100以上です。この数値は、地方自治体における災害時の情報発信や住民対応のデジタル化の導入状況を示しています。
出典: 内閣府『統合イノベーション戦略2023』2023年6月公表
防災チャットボットを運用する地方公共団体数
100以上
防災チャットボットの運用地方公共団体数
(3)レジリエントで安全・安心な社会の構築 【あるべき姿とその実現に向けた方向性】 頻発化・激甚化する自然災害に対し、先端ICTに加え、人文・社会科学の知見も活用した総合的な防災力の発揮により、適切な避難行動等による逃げ遅れ被害の最小化、市民生活や経済の早期の復旧・復興が図られるレジリエントな社会を構築する。これに加えて、必要なインフラの建設・維持管理・更新改良等を効率的に実施することにより、機能や健全性を確保し、事故や災害のリスクを低減するなど、国土強靭化に係る科学技術・イノベーションを活用した総合的な取組を推進する。 さらに、多様化・高度化しつつ刻々と変化を続けるサイバー空間等の新たな領域における攻撃や、新たな生物学的な脅威から、国民生活及び経済社会の安全・安心を確保する。 世界的規模での地政学的な環境変化が起き、覇権争いの中核が科学技術・イノベーションとなっている現況にあって、科学技術・イノベーションが国家の在り方に与える影響はますます増大するとの認識の下、産学官が連携し、分野横断的に先端技術の研究開発を推進し、安全・安心で強かな社会の構築に貢献するとともに、国力の根源である重要な情報を守り切る。 このような、レジリエントで安全・安心な社会を目指すため、様々な脅威に対する総合的な安全保障の実現を通して、我が国の平和を保ち、国及び国民の安全・安心を確保するために、関係府省庁、産学官が連携して我が国の高い技術力を結集するとともに、「知る」「育てる」「生かす」「守る」の視点が重要である。すなわち、「『安全・安心』の実現に向けた科学技術・イノベーションの方向性」69に基づき、いかなる脅威があるのか、あるいは脅威に対応できる技術を「知る」とともに、必要な技術をどのように「育てる」のか、育てた技術をどのように社会実装し「生かす」のかを検討し、また、それらの技術について流出を防ぐ「守る」取組を進める。具体的には、我が国が育てるべき重要技術分野の明確化及び重要技術への重点的な資源配分を実施するとともに、我が国の技術的優越を確保・維持する観点や、研究開発成果の大量破壊兵器等への転用防止といった観点から、適切な技術流出対策等を着実に実施する。これらにより、我が国にとっての重要技術を守るとともに、我が国の研究セキュリティを確保し、総合的な安全保障を実現する。 【目標】 ・頻発化・激甚化する自然災害、新たな生物学的な脅威などの国民生活及び経済社会の様々な脅威に関する社会的な不安を低減・払拭し、国民の安全・安心を確保する。 【科学技術・イノベーション政策において目指す主要な数値目標】(主要指標) ・基盤的防災情報流通ネットワークSIP4D(Shared Information Platform for Disaster Management)を活用した災害対応が可能な都道府県数:全都道府県(2023年)70 ・防災チャットボット71の運用地方公共団体数:100以上(2023年)72 ・2025年度目途に府省庁及び主要な地方公共団体・民間企業のインフラデータプラットフォーム間の連 69 2020年1月21日統合イノベーション戦略推進会議決定 70 SIP4Dと26府県が連携済み、複数県で連携に向けた開発、試験を実施中(2022年度末) 71 災害時に、SNS上で、AIを活用して人間に代わって自動的に被災者と対話するシステム。SIP第2期課題「国家レジリエンス(防災・減災)の強化」(2018年度~2022年度)において研究開発を実施 72 76自治体(2022年度末) 58