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A.2022年のNITE生物資源プラットフォームの微生物株数は9万株。
内閣府の2022年度のデータによると、NITE(製品評価技術基盤機構)の生物資源データプラットフォームにおいて保有する微生物の株数は9万株です。この数値は同プラットフォームが保有する生物資源の規模を示しています。
出典: 内閣府『統合イノベーション戦略2023』2023年6月公表
NITE生物資源プラットフォームの微生物株数
9万株
NITEの生物資源データプラットフォームにおいて保有する微生物の株数
生物等の生物遺伝資源(バイオリソース)の収集・保存・提供にかかる体制整備及び、バイオリソースの所在情報等の整備を実施 153。 ・中核拠点を対象にゲノム情報等整備に係る提案、基盤技術整備に係る提案を募集し、有識者会議である課題評価委員会を経て、9リソースで付加価値向上や保存技術等の開発を含めた戦略的・体系的な整備を実施。 <生物資源データ> ・NITEの生物資源データプラットフォームにおいて、2022年度から、保有する約9万株の微生物のうち、産業利用可能性の高い微生物から代謝情報やゲノム情報をデータベース化する取組を推進。 <ゲノム> ・「全ゲノム解析等実行計画2022」を、2022年9月に策定し、これらを踏まえたがん・難病に関する全ゲノム解析等を実施中。また、産官学が幅広く利活用可能な体制整備を推進。 <脱炭素等の観点での材料開発> ・2022年度よりカーボンニュートラルやSociety 5.0の実現に貢献する革新的機能を有するマテリアルを効率的に創出するデータ駆動型研究開発について本格実施を開始。 <環境・エネルギー分野> ・気候変動対策のインキュベーション機能を担うデータプラットフォームであるDIASのオープンプラットフォーム化を進めるため、DIAS解析環境を利用する共同研究(無償)課題の新規課題の募集を開始。 ・文部科学省及び気象庁にて、地方公共団体や民間企業等の取組を促進するため、我が国の気候変動適応に資する予測情報として「気候予測データセット2022」をDIASを通じて公開。 ・気候変動メカニズムの解明や高精度な気候変動予測の創出等を目的とした「気候変動予測先端研究プログラム」を2022年度から開始。 ・気候変動及び影響の予測や気候関連財務情報開示タスクフォース(TCFD)等のコンサルティングサービスを行っている企業との意見交換・協働の場である「気候変動リスク産官学連携ネットワーク」の継続的な活動。 ・気候変動関連データの更なる有効な提供や利活用を促進していくため、データの提供側と利活用側が双方向 現時点でNITEが必ずしも十分に保有できていない微生物155の探索や解析などを行う方針。【経】 <ゲノム> ・「全ゲノム解析等実行計画2022」を着実に推進し、国民へ質の高い医療を届けるため、がんや難病患者を対象とした全ゲノム解析及びマルチオミクス解析等を実施することで得られる全ゲノムデータ、マルチオミクスデータ、臨床情報等を搭載した質の高い情報基盤を構築し、民間企業やアカデミア等へその利活用を促すことにより、診断・創薬や新規療法等の開発を目指す。また、解析結果等の速やかな日常診療への導入や、新たな個別化医療の実現についても推進。さらに、こうした取組の運用を担う事業実施組織の設置に向けた検討を推進。【健康医療、厚】 <脱炭素等の観点での材料開発> ・革新的なマテリアルの創出のためにデータ駆動型研究を進めるとともに、そこで得られた先駆的なデータ駆動型研究の手法の全国展開を図る。【科技、文、経】 <環境・エネルギー分野> ・気候変動下での防災・減災対策に向けて、気候変動対策のインキュベーション機能を担うデータプラットフォームであるDIASの長期的・安定的な運用、治水対策、サステナブルファイナンス等に向けた科学的知見(高解像度、高精度な気候変動予測データ・ハザード予測データ)の創出及びその利活用までを想定した研究開発を一体的に実施。【文】 <海洋分野> ・深海ターミナルについては、広大な我が国のEEZの海洋鉱物資源を効率的に調査することを目的に、深海ターミナルの高速データ通信技術等の高機能化や、ドッキング精度向上による汎用化、航行型AUVによるドッキング技術開発を実施。【文】 ・複数AUVの同時制御については、複数のAUV間で通信・測位制御を行う技術開発を行い、将来的にASVとAUV、又はAUV同士の協調制御を可能とする技術を構築。【文】 ・小型無人航空機等によりAUVを運搬・投入・回収する技術を確立するとともに、このような運搬・投入・回収に適したAUVの性能の確保・向上、 153 ナショナルバイオリソースプロジェクトの拠点から提供されたバイオリソースを用いて創出された年度毎の成果論文数は、第一期(2002年)235報より毎年増加し続けており、2022年度には約2,800報に迫る見込み。また、2022年度ナショナルバイオリソースプロジェクトでは、新たに加齢マウスリソースときのこリソースを加え33リソースの整備を実施。 155 例えば、二酸化炭素を原料としてものづくりを行う微生物を想定。 125