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A.2023年のAIの安全利用に関する日本の意識割合は13%。
内閣府による2023年の調査において、現在の規則や法律でAIを安全に利用できると回答した日本の回答者割合は13%です。この数値は、現行の法制度や規則に対する日本国内の安全性の認識を示しています。
出典: 内閣府『AI戦略会議 中間とりまとめ』2025年2月公表
AIのリスクや安全性に関する意識調査(国際比較) 日本は米国と比較して、「品質の不安定さ」「プロセスのブラックボックス化」「フェイクコンテンツ」に不安を感じている企業が多く、AIリスクへのガバナンスの取組をする企業が少ない 日本では、「現在の規則や法律でAIを安全に利用できる」と思う回答者は13%と調査対象国の中で最も低く、「AIには規制が必要」と考える回答者は77%と調査対象国の中で中位に位置する 生成AI活用に関して感じるリスク 品質の不安定さ 50% 36% 高いコスト 47% 38% プロセスのブラックボックス化 44% 33% フェイクコンテンツ 43% 31% 既存社員の知識不足 31% 44% 著作権侵害 30% 29% 雇用の変化 24% 33% 日本 米国 複数回答、n=331(日本)、n=1,014(米国) 現在の規則や法律でAIを安全に利用できると思う インド 80% 中国 74% シンガポール 53% ブラジル 52% 南アフリカ 44% ドイツ 39% エストニア 38% イスラエル 37% オーストラリア 35% オランダ 32% 米国 30% 英国 30% フランス 29% カナダ 28% フィンランド 25% 韓国 17% 日本 13% n=17,193(約1,000人×17カ国) AIには規制が必要だと思う イスラエル 83% 韓国 82% エストニア 79% フィンランド 78% 英国 78% オランダ 78% 日本 77% カナダ 73% 南アフリカ 71% オーストラリア 70% ブラジル 70% 米国 67% フランス 67% ドイツ 65% シンガポール 62% 中国 56% インド 47% n=17,193(約1,000人×17カ国) AIリスクへのガバナンス施策の取組状況 AIリスクに関わるバイアス検知やモデル精度維持のためのモニタリング方法を検討している 39% 64% AIリスクに関わるアプリケーションやITツールの導入を検討、または導入を進めている 36% 60% AIリスクに関わる社員の教育に課題を抱えている 36% 49% 具体的なAI方針ガイドライン策定の準備を進めている 33% 58% AI開発を委託するベンダーに対するコントロールに取り組んでいる 27% 50% 倫理委員会の設置を検討している 22% 40% 日本 米国 複数回答、AIガバナンスをすでに取り組んでいる・検討中の企業のみに質問、n=228(日本)、n=840(米国) 出典:PwC「2023年AI予測」を基に内閣府で作成 出典:KPMG「Trust in Artificial Intelligence: A global study」を基に内閣府で作成 生成AIに関する意識調査(日本) 生成AIのイメージは「事実と偽情報が入り混じっている」という回答が30%と多く、どのようになれば生成AIを使いたいと思うかは「監視・監査できる仕組み」「事実と偽情報の峻別」「プライバシー等に関する規制」という回答が22%と多い 企業に求めたいことは「顧客データの安全性とプライバシー保護の強化」が66%と一番多かったのに対し、政府には「AIの悪用や犯罪に対する法的対策の強化」が66%と一番多い 生成AIのイメージ 事実と偽情報が入り混じっている 30% まだ精度が低いものである 27% 将来は日常の一部になっていくものである 26% 人間の思考を補完してくれる 25% 省人化につながる 25% 使える人と使えない人の格差が生まれる 24% 複数回答、n=1,345(ホワイトカラー・生成AI認知者) 企業に求めたいこと 顧客データの安全性とプライバシー保護の強化 66% AIに関連するセキュリティ対策の強化 57% AI技術の使用方法と影響に関する透明性の高い情報開示と説明責任の向上 49% AIの負の影響に対する対応策の策定 43% AIサービス利用に関する明確でわかりやすい利用規約の策定 42% AI技術の倫理的使用に関する自主規制の導入 41% 複数回答、n=4,000 どのようになれば生成AIを使いたいと思うか 使い方をきちんと監視・監査できる仕組みが整ったら 22% 事実と偽情報を峻別できるようになったら 22% データプライバシー・情報漏洩に関する規制ができたら 22% どのように役立つのか利点を知ることができたら 19% より文章/画像/音声などの生成の精度が上がったら 14% 差別的内容などの倫理的問題を引き起こさない保証ができたら 14% 複数回答、n=620(生成AIサービスの利用意向「どちらともいえない〜まったく使いたくない」人) 出典:クロス・マーケティング「生成AIに関する調査(2023年)利用実...