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A.2020年の教職員支援機構施設における老朽化施設の改修・修繕率の現状値(R2年度)は29%。
出典: 内閣官房『国土強靱化年次計画2026(本文)』2026年7月公表
29%
教職員支援機構施設における老朽化施設の改修・修繕率の現状値(R2年度)
【17-2】独立行政法人施設の安全性確保等に関する対策(教職員支援機構施設)【文部科学省】(1/2) 1. 施策概要 独立行政法人教職員支援機構が設置する施設において、受講者が安全・安心に研修に専念できる研修・宿泊環境の形成及び災害時の一時避難所としての環境整備を図るため、老朽化している施設・設備について必要な改修・修繕を行う。 地域条件等を踏まえた対応 教職員支援機構の所有施設は、茨城県つくば市にあり、災害時には150人程度の一時避難の受け入れが可能である。徒歩圏内にいくつかの国立研究開発法人があるほか、筑波大学まで4km、つくば市役所まで6kmの距離に位置している。災害時にはそれら機関との連携を念頭に、一時避難所として機能が発揮できるように整備を進める。 2. 予算の状況(加速化・深化分) (百万円) 指標 R3 R4 R5 R6 R7 累計 予算額(国費) - 127 - - - 127 執行済額(国費) - 93 - - - 93 3. 重要業績評価指標(KPI)等の状況 指標 位置づけ 単位 現状値(年度) ※計画策定時 R3 R4 R5 R6 R7 目標値(年度) うち5か年 アウトプット 中長期 【文科】機構の全24施設の老朽化した施設・設備の改修・修繕率 補足指標 % 29(R2) 29 38 50 63 75 100(R19) 50(R7) 5か年 KPI % 29(R2) 29 38 50 63 75 - 50(R7) アウトカム 中長期 - - - - - - - - - - ①KPIの定義・対策との関係性、対策以外の要素の影響 <KPI・指標の定義> (改修を行った施設・設備数)/(改修を要する老朽化した施設・設備数)×100 <対策の推進に伴うKPIの変化> 老朽化した施設のうち、緊急度の高いものから順に改修・修繕を行っており、KPI・補足指標が着実に進捗している。 <対策以外にKPI・指標の変化に影響を与える要素とその評価> 指標については、災害の発生状況によって改修・更新工事の進捗に影響が発生し、指標値が変化する可能性があります。 ②対策の優先度等の考え方、地域条件等 対策の優先度等の考え方 目標値の考え方、見直し状況 改修については、安全性の確保のため、劣化状況が著しいなど、優先度が高いものから着手することとして、平成26年に実施した調査結果を踏まえ、5か年において少なくとも半数(12施設)を達成することとして設定した。残る施設についても、経年変化及び実態調査等を踏まえ、KPI・目標値の見直しについて検討を行う予定である。 予算投入における配慮事項 改修が必要な対象施設は、経年から判断して改修周期に達した施設を基本とし、実態調査等に基づく劣化状況を勘案して、予算投入の優先順位付けを行っている。 ③目標達成に向けた工夫 <直面した課題と対応状況> ■建物の重要部位である屋根の老朽化対策にあたって、屋根鋼材の耐久性向上と熱中症対策としての負荷低減化が課題であったが、耐久性・遮熱性の優れた塗料を採用することで改善を図った。 (体育館(屋根塗装手前) 体育館(屋根塗装完成後)) (参考) 採用塗料メーカー: ロックペイント株式会社 塗料商品名: シャネツロックルーフF <コスト縮減や工期短縮の取組例> 屋上外壁の下地補修を伴う塗装施工において、一般的な補修調整、防水塗装工法ではなく、サイディングカバー工法を採用した。これにより、塗装下地撤去及び調整等の工程を省くことで、0.5か月間の工期短縮を図ると同時に、中長期的な視点からみたコスト縮減(耐用年数の増加等)に資することが出来た。また、既存外壁下地を撤去せずに施工することは、撤去から新防水塗装を仕上げる間に生じる防水無期間を発生させないため、この間の降雨による建物内への漏水リスクを回避することが出来た。 【17-2】独立行政法人施設の安全性確保等に関する対策(教職員支援機構施設)【文部科学省】(2/2) ④目標達成状況 達成状況 達成済み(見込み) おおむね達成 達成困難 <目標達成状況判断の考え方> 令和4年度、5年度と順調に老朽化した施設・設備の改修・修繕が進んでおり、5か年の目標は達成された。 (グラフ: 5か年加速化対策の予算執行額(累計)とKPI達成率) <5か年加速化対策の目標達成に向けて生じた課題> 令和2年度の施設・設備状況に照らして、緊急度の高い老朽化施設等を対象箇所として設定しているが、経年等の事情により、新たに顕在化した要更新箇所が2件発生しており、施設・設備の状況が変化している。 <加速化・深化の達成状況> ■本対策により完了時期を3年前倒し 施策名 当初計画における完了時期 加速化後の完了時期 完了時期の考え方 教職員支援機構の...