中小企業と大企業におけるソフトウェア投資額および投資比率の推移を比較し、両者の格差が拡大している現状を分析している。
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第1章 中小企業・小規模事業者の動向 次に、IT関連指標としてソフトウェア投資の推移について確認する。中小企業のソフトウェア投資は長期にわたって横ばいで推移しており、足元では大企業との差が広がりつつある(第1-1-12図)。また、ソフトウェア投資比率について見ると、足元で大企業は上昇傾向で推移している一方、中小企業は低下から横ばい傾向で推移しており、その差が広がっている(第1-1-13図)。 第1-1-12図 企業規模別ソフトウェア投資額の推移 (兆円・後方4四半期移動平均) 1.0 0.8 0.6 0.4 0.2 0.0 2007 2008 2009 2010 2011 2012 2013 2014 2015 2016 2017 2018 2019 2020 中小企業 大企業 (年期) 資料:財務省「法人企業統計調査季報」 (注)ここでいう大企業とは資本金10億円以上の企業、中小企業とは資本金1千万円以上1億円未満の企業とする。 第1-1-13図 企業規模別ソフトウェア投資比率の推移 (後方4四半期移動平均) 10% 5% 0% 2007 2008 2009 2010 2011 2012 2013 2014 2015 2016 2017 2018 2019 2020 中小企業 大企業 (年期) 資料:財務省「法人企業統計調査季報」 (注)1.ここでいう大企業とは資本金10億円以上の企業、中小企業とは資本金1千万円以上1億円未満の企業とする。 2.ソフトウェア投資比率=ソフトウェア投資額を設備投資額で除し、100を乗じて算出している。 I-12 2020 White Paper on Small Enterprises in Japan