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27件のスライド — 自動運転

国連における自動運転に関する取組 (国際基準策定) 自動車局 国際流通商品である自動車の自動運転の早期実現に向けて、国際的な基準調和が不可欠。 日本は、国連(WP29)において、共同議長又は副議長等として自動運転に関する国際基準に係る議論を主導。 2020年6月、自動車線維持、サイバーセキュリティ対策等の基準が成立。 2022年6月のWP29において、上限速度の引き上げや車線変更機能の追加が合意。 国連自動車基準調和世界フォーラム ( WP29 ) 自動運転に係る国連協定規則の概要 日本は、自動運転に関する部会等において、共同議長・副議長等を務める。 【2020年6月に成立した国連協定規則】 高速道路での60km/h以下での車線維持(レベル3・乗用車に限る) 国連自動車基準調和 世界フォーラム(WP29) 【副議長】 自動運転 【副議長】 自動ブレーキ 【共同議長】 自動運転認証 【共同議長】 サイバーセキュリティ 【共同議長】 EDR/データ記録装置 【共同議長】 機能要件 【テクニカルセクレタリ】 ※ 議論には、日本、欧州、米国、中国等が参画 渋滞時に自動運転 (レベル3)開始 同一車線において 前車に追従 渋滞解消または出口 接近時に自動運転終了 【2021年11月改正】 対象車種の拡大: 乗用車のみ ⇒ すべての乗用車・バス・トラックに 【2022年6月に合意された改正概要】 ①上限速度の引き上げ 60km/h以下 ⇒130km/h以下に ②車線変更機能の追加 同一車線での車線維持のみ ⇒車線変更も可能に(乗用車等に限る) 22

国内における自動運転技術の開発・普及状況 自動車局 自動運転技術搭載車の開発、実証実験、実用化がスピード感をもって進められている。 実証実験 自動運転移動サービスの実現に向けて、全国各地で実証実験(レベル2相当で走行)が進捗 相鉄バスHPより JR東日本HPより BOLDLY HPより トヨタHPより 移動サービス 実用化段階 無人自動運転移動サービス事業化 2021年3月に福井県永平寺町でレベル3 の無人自動運転移動サービスを開始 1人の遠隔監視・操作者が 3台の無人自動運転車両を運行 遠隔監視・操作室 開発段階 遠隔監視のみの 自動運転サービス 2022年目途に実現 (政府目標) レベル5 完全自動運転 レベル4 特定条件下で 完全自動運転 レベル3 特定条件下で 自動運転 ※条件外ではドライバーが安全確保 レベル2 縦・横方向の 運転支援 レベル1 一方向だけの 運転支援 開発段階 市販化・普及段階 オーナカー 高速道路でのレベル4 2025年目途に実現(政府目標) 高速道路でのレベル3 2021年3月に販売開始(世界初) ホンダ レジェンド ※ホンダHPより 高速道路でのハンズオフ機能 2019年に、国内メーカーより販売開始 日産 スカイライン ※日産HPより 21

自動運転の目指す方向 自動車局 〇第211回岸田総理施政方針演説(令和5年1月23日) 今年4月には、レベル4、完全自動運転を可能にする新たな制度が動き始めます。2025年を目処に、全都道府県で自動運転の社会実験の実施を目指します。 〇政府目標 実装分野 目標 自家用車 移動サービス 大量生産車 無人自動運転移動サービス 高速道路において、 ● レベル4自動運転の実現 (2025年目途) 限定地域において、 ● 50か所程度で無人自動運転移動サービス実現 (2025年度目途) 20

次世代のITSの推進 道路局 ・更なる取組として、自動運転時代を見据え、道路利用者の安全・利便性を飛躍的に向上させるため、車両内外のデータをセキュアに連携させる基盤を構築し、次世代のITSを推進。 ・次世代のITSにより実現を目指すサービスと、そのために求められるデータや機能要件について、産官学の議論を通して具体化し、車両内外のデータ連携基盤を開発。 次世代のITSの論点 ①幅広い車両やニーズに対応した多様な車載器 ・ソフトウェア化/車両との一体化 ・機能拡充・更新の可能性 ・ETC決済手段の多様化等 ②あらゆる主体が活用しやすいデータ基盤 ・目的に応じたプローブデータの収集 ・車両内外のデータ連携・活用環境の構築 ③新たな通信システムに対応した路側機 ・目的に応じた通信方式 ・センサや処理機能の付加 路側機 CCTVカメラ 交通観測 センサ 気象センサ 官データ アプリケーション データ共通基盤 通信基盤 官基盤 共通基盤(車外) マイナンバー システム 車検証DB 管制室 (道路管理) 官データ アプリケーション データ共通基盤 通信基盤 民間DB (OEM等) 民データ 共通基盤(車内) アプリ インストール 車載器の チップ化 自動車 検査証 点検整備 記録簿 免許証 官データ アプリケーション ETC プローブ生成 データ共通基盤 通信基盤 車載カメラ LiDAR 不具合情報 民データ 広域通信/有線回線 狭域通信 広域通信 高速道路IC等における合流支援 高速道路IC等の合流部において、路側機より交通情報を収集し、合流車両へ提供することにより、安全に合流可能となるよう、進入速度や位置についての情報を提供 官民データ連携による自動運転トラックの運行管理 自動運転トラックの車両の不具合情報等を運行監視室に即時送信し、最寄りの点検施設での点検や代車手配を指示することで、安全で確実な運行管理を実現。 15

重要施策分野

成長戦略の成果(5):日本発の第4次産業革命、新ビジネスの展開

人工知能(AI)の現状と未来