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金融インフラのデジタル化推進
金融・非金融を通じた情報の利活用によるサービスの高度化を推進するため、様々な金融インフラのデジタル化を進めていく必要がある。例えば、企業の活動に密接不可分な財務・決済プロセスに関係する各種金融インフラ(銀行決済や手形・小切手等)のデジタル化を推進し、金融・非金融を問わずデジタル化された情報を利活用することにより、企業の省力化を図るとともに、企業・金融機関の生産性向上とキャッシュレス化の推進を図ることが考えられる。

決済高度化推進会議の開催
2015年12月
このため、2015年12月の金融審議会「決済業務等の高度化に関するワーキング・グループ」報告書等で示された決済高度化の推進に当たっての課題に関して、金融界・産業界・個人利用者等、決済に関わる幅広いメンバーの参画を得て「決済高度化官民推進会議」を開催し、対応状況をフォローアップするとともに、決済業務等の高度化に向けた以下の取組みを継続的に進めてきた。

全銀システムの24時間365日稼働
10月
銀行間の振込みを処理する「全銀システム」の稼働時間拡大に向けた取組みを進め、24時間365日稼働サービスが本年10月に開始することとなっている。

実用化に向けた課題としてブロックチェーン管理の担当者などが残る
一方、実用化に向けては、誰がブロックチェーン管理を担うか等、業務面での課題がいくつか残された。

金融DX推進における当局の役割と方針
様々な技術革新が金融サービスにもたらす影響(機会・リスク)を的確に把握し、デジタルライゼーションを利用者利便・利用者保護の両面から適切に推進していくため、要素技術の進展について当局としても的確に把握し、その適切な活用を促すことが重要である。

フィンテック・DX推進方針
今後も、これまでのフィンテックに続く技術革新の動向や、デジタライゼーションがもたらす金融サービスへの影響(機会・リスク)等を的確に把握し、金融サービスの向上を促進していく観点から、イノベーション促進に向けたフィンテック企業や金融機関のニーズと課題を抽出していくことが必要であるため、以下の取組みを進める。

ブロックチェーン・ラウンドテーブルへの参加者の評価と今後の課題
参加者からは、技術的論点についての理解が深められたとして次回の開催を望む声が数多く聞かれ、引き続き、研究課題を設定し、議論を継続していくことが重要である。

ブロックチェーン技術に関する国際共同研究とラウンドテーブル開催
ブロックチェーン技術の活用可能性や課題等にかかる国際的な共同研究を昨事務年度に引き続き実施するとともに、「ブロックチェーン・ラウンドテーブル」を来年3月末を目途に開催する。
