ファクトはAIによる自動抽出です。誤りが含まれる可能性があります。正確な情報は原資料をご確認ください。
A.2021年の米国の学生ローン残高は2007年から2021年で約3倍に増加は3倍。
出典: 経済産業省『通商白書2022(全体版)』2022年6月公表
3倍
米国の学生ローン残高は2007年から2021年で約3倍に増加
世界における政府・民間債務の急増 第4節 第I-1-4-25図 米国の住宅ローン需要DI (DI) 60 50 40 30 20 10 0 -10 -20 -30 Q1 Q2 Q3 Q4 Q1 Q2 Q3 Q4 Q1 Q2 Q3 Q4 Q1 Q2 Q3 Q4 Q1 Q2 Q3 Q4 Q1 Q2 Q3 Q4 Q1 2015 2016 2017 2018 2019 2020 2021 2022 コロナショック 厳格化 緩和化 政府系住宅金融機関が提供する住宅ローンの審査を厳格化したと回答した銀行 政府が提供する住宅ローンの審査を厳格化したと回答した銀行 備考:縦軸の単位はDI。DIは「厳格化」と「緩和化」の回答割合の差。 資料:FRB「Senior Loan Officer Opinion Survey on Bank Lending Practices」から作成。 第I-1-4-26図 米国の住宅ローン審査DI (DI) 80 60 40 20 0 -20 -40 -60 Q1 Q2 Q3 Q4 Q1 Q2 Q3 Q4 Q1 Q2 Q3 Q4 Q1 Q2 Q3 Q4 Q1 Q2 Q3 Q4 Q1 Q2 Q3 Q4 Q1 2015 2016 2017 2018 2019 2020 2021 2022 コロナショック 厳格化 緩和化 政府系住宅金融機関が提供する住宅ローンの需要が強いと回答した銀行 政府が提供する住宅ローンの需要が強いと回答した銀行 備考:縦軸の単位はDI。DIは「需要が強くなった」と「需要が弱くなった」の回答割合の差。DIの値が大きい程、審査基準の厳格化が強まっている。 資料:FRB「Senior Loan Officer Opinion Survey on Bank Lending Practices」から作成。 ③ 住宅ローン以外の家計債務の概況 家計債務の内訳を見ると、多くの国で住宅ローンが主要な構成項目となっており、米国と日本ではそれぞれ、家計債務の7割と6割強を占めている77 78。住宅ローン以外では、主として、クレジットカードローン、学生ローン、自動車ローンがあり、特に、高等教育機関の学費が比較的高額である米国では、学生ローンも家計債務を増大させる要因となっている。米国の学生ローン、自動車ローン、カードローンについては、新型コロナウイルスの感染拡大が原因と見られるような債務残高の際立った増加は見られていないが、長年にわたる低金利状態の継続により債務残高が増加してきており、特に学生ローン残高の増加が著しく、サブプライムローン問題が表面化する前の2007年3月時点と2021年3月時点を比較すると約3倍に増加している。クレジットカードローンと自動車ローンも2000年代後半から増加傾向にある。日本におけるカードローンも、感染拡大による際立った増加は見られないが、2010年代中盤にかけてクレジットカードローン残高が増加しており、その後減少したものの、依然として2010年代初頭の水準を超えている。英国のカードローンは、2019年末に197万ポンドで、77 ニューヨーク連銀「QUARTERLY REPORT ON HOUSEHOLD DEBT AND CREDIT」(2022年2月)。 78 日本銀行「資金循環統計」(2021年9月)。 第I部 第1章 通商白書 2022 93