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A.万博の運営費収支の黒字見込み(上限)は370億円。
出典: 経済産業省『別添2 大阪・関西万博のレガシー展開』2026年6月公表
370億円
万博の運営費収支の黒字見込み(上限)
その他、剰余金の精算、博覧会協会の活動について 【剰余金の精算】 ● 剰余金は博覧会協会の清算を以て各主体へ配分をすることを原則とする。 ● 博覧会の運営費収支は、約320億円から370億円の黒字見込みとなっているが、下記の博覧会協会の活動等に要する費用を 除いた額を最終的な剰余金として、本報告書に示す配分割合に応じて配分する。 【博覧会協会の活動等】 ● 剰余金を活用したレガシー展開の取組は、剰余金の配分後となる一方で、アフター万博の取組は、万博閉幕後から既に始まって いる。本報告書に記載されたレガシー展開の取組も、既に動き出しているものがあり、これらの流れを途切れさせることなく、 国、地元自治体、経済界、学術機関、その他関係機関は早期に取り組み進めていく必要がある。 ● 博覧会協会においても、その活動期間(2028年3月末まで)中に、万博の成果を広めるための取組を継続し、解散後の関係者の 取組へつなげていくことが必要である。 ● 具体的には、博覧会協会自体も記念イベント(周年イベント等)を継続して展開するのみならず、様々な主体が実施する万博 関連イベントを後押しする支援策として、後援名義やミャクミャクの利用促進などの取組を進める。こうした取組が、万博関連 イベントの機運醸成となり、将来にわたる万博を契機とした創造活動の深化・展開を統一感を持って実施する基盤となってい くと考えられる。 ● 博覧会協会の所有する運営の記録データやノウハウ、知的財産については、その維持管理コストも含めて、後継団体(複数に またがることも想定)に引き継ぎ、透明性の高い形で活用していく必要がある。 5