ファクトはAIによる自動抽出です。誤りが含まれる可能性があります。正確な情報は原資料をご確認ください。
A.2018年の米国の日本からの総輸入のうちASEAN付加価値分は2.610億ドル。
出典: 経済産業省『通商白書2022(全体版)』2022年6月公表
2.610億ドル
米国の日本からの総輸入のうちASEAN付加価値分
グローバルバリューチェーンの実態と課題 第1節 第II-1-1-32図 グローバルバリューチェーンの前方参加・後方参加 (上流) (下流) A国の立場: 前方参加 B国の立場: 後方参加 A国 -> B国 -> C国 中間財 最終財 資料: 経済産業省にて作成。 ている13。日本にある親会社から中国やASEANに立地する子会社に基幹部品などの中間財を輸出して、現地で組み立てた完成品を米国に輸出する、いわゆる三角貿易のような場合の日本の立ち位置が前方参加となる。中国やASEANから米国への輸出の中には、日本で生産された付加価値成分が含まれており、この額が大きいほど前方参加の度合いが大きいことになる。反対に中国やASEANから中間財を輸入して、日本で組み立てた完成品を米国に輸出する場合が後方参加に当たり、日本の輸出の中には、中国やASEANなどの付加価値成分が含まれることになる。 OECD TiVAでは、ある国の総輸出に対する、これら付加価値の比率から、前方参加、後方参加の程度 第II-1-1-33図 日本を取り巻くグローバルバリューチェーンの例 (前方参加) (単位: 10億ドル) 中国 52.3 (43.1) 台湾 14.2 (11.6) カナダ 490.5 (8.2) 41.5 (2.4) 83.2 (2.4) 336.0 (3.1) 149.8 (124.2) 米国 340.7 (6.4) 671.8 (4.8) 193.9 (6.9) 17.3 (14.1) メキシコ 141.9 (117.5) ASEAN 韓国 189.7 (156.9) 60.1 (49.0) 113.2 (96.7) EU 日本 備考: 2018年時点。 資料: OECD TiVAから作成。 *青い矢印(→)は各国・地域の日本からの総輸入。 ( )内は日本の付加価値成分。 *赤い矢印(→)は米国の各国・地域からの総輸入。 ( )内は日本の付加価値成分。 (後方参加) (単位: 10億ドル) 中国 26.0 (16.4) 台湾 140.4 (128.0) 韓国 191.0 (160.0) 45.4 (29.3) 日本 米国 139.7 (122.6) 123.3 (86.1) EU ASEAN 米国の日本からの総輸入 149.8 うち、各国・地域の付加価値成分 日本 124.2 中国 4.5 EU 4.3 米国 3.2 ASEAN 2.6 韓国 1.1 台湾 0.5 その他 9.4 他国・地域の付加価値 25.6 備考: 2018年時点。 資料: OECD TiVAから作成。 *青い矢印(→)は日本の各国・地域からの総輸入。 ( )内は日本の付加価値成分。 *赤い矢印(→)は米国の日本からの総輸入。 うち、各国・地域の付加価値成分を表示。 13 ここでは説明の分かり易さから「輸出」という表現を使ったが、正確にはOECD TiVAのデータ上、「輸入」における付加価値を表示している。 通商白書 2022 259