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A.2022年の下請企業調査の配布企業数は30000社。
出典: 中小企業庁『2023年版 小規模企業白書(全体版)』2023年4月公表
30000社
下請企業調査の配布企業数
第2部 地域課題を解決し、持続的な発展を遂げる小規模事業者 して取引先の宣言企業の取組状況を確認する調査を、2022年夏に初めて実施した。コラム2-2-2②図に調査概要を示す。 コラム 2-2-2②図 宣言の取組状況調査の概要 宣言企業調査(宣言企業の自己評価) 調査対象:2022年7月22日時点で宣言を行っているパートナーシップ構築宣言企業 調査票の配布企業数:11,212社(うち、資本金3億円超の大企業は794社) 調査期間:7月25日~9月12日 回答した宣言企業数:5,133社(うち、大企業は550社) 回答率:約46%(大企業は約69%) 下請企業調査(下請企業による宣言企業の評価) ※下請企業は発注側企業を最大6社まで選択して回答 調査対象:2022年7月1日時点の資本金3億円超のパートナーシップ構築宣言企業のうち、3社以上と取引実績をもつ受注側企業 調査票の配布企業数:30,000社 調査期間:8月5日~9月7日 回答した下請企業数:3,478社 下請企業5社以上から回答の集まった宣言企業数:160社 回答率:約11.6% (資料)内閣府「未来を拓くパートナーシップ構築推進会議(第4回)資料2 経済産業省提出資料」(2022年10月) コラム2-2-2③図は、宣言企業調査における、宣言企業のサプライチェーン全体の付加価値向上に関して取り組んでいるテーマや社会課題を示したものである。これを見ると、サプライチェーンの中で牽引役が期待される大企業については、グリーン化の取組が約4割で最も多く、リサイクル・循環経済・廃棄物処理、EDI導入の取組と続く。中小企業は、リサイクル・循環経済・廃棄物処理に関する取組が約3割で最も多く、働き方改革、データの相互利用の取組と続く。 コラム2-2-2④図は、下請企業調査における、宣言企業に対して望む支援や連携の取組を示したものである。これを見ると、働き方改革に関する取組が約3割と最も多く、データの相互利用、グリーン化の取組と続く。 以上より、宣言企業のうち大企業の多くが取り組んでいるグリーン化の取組については、下請企業からも期待が高い取組であることが分かる一方で、働き方改革など、いくつかの項目では更なる取組が期待されている。 Ⅱ-76 2023 White Paper on Small Enterprises in Japan