統計法等に関する研究会

令和8年6月29日に開催された統計法等に関する研究会第3回の議事概要である。経済統計の基盤整備として、事業所母集団データベースの精度向上に向け、照会内容の報告義務化や行政データ(特に税務データ)の積極活用、省令制定による制度規律が議論された。ミクロデータ利用では、提供形態の多層化や研究者認定制度の導入を検討し、標準匿名データと完全匿名データの定義や審査基準の予見可能性について意見交換があった。調査員調査については、全数調査における居住確認等の不可欠な業務を維持しつつ、電子化や行政データ活用による負担軽減・効率化の方向性が示された。
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