ICTサービスの利用環境の整備に関する研究会

警察庁が令和8年11月2日に作成した特殊詐欺の現状に関する資料である。令和7年の詐欺被害額4,030億円、特殊詐欺3,257億円という過去最悪の状況を示し、令和8年9月末時点で被害額2,610.4億円、認知件数33,329件と深刻化している。手口はSNS型投資・ロマンス詐欺、ニセ警察詐欺が大半を占め、ニセ警察詐欺は9割以上が電話による国際電話番号からの犯行である。海外拠点からの摘発は増加傾向だが、SIMボックスやAI技術の悪用により手口が高度化しており、検挙のみでは限界があるため、警察庁推奨アプリの普及による社会免疫の形成が不可欠とされている。
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