売買春に係る規制の在り方検討会

令和8年6月10日に開催された売買春に係る規制の在り方検討会第5回の議事録である。売春防止法第5条に基づく勧誘等の処罰規定と法定刑について議論した。買春側の勧誘を現行法では処罰対象外とする不均衡に対し、新設や条例委ねなどの意見が分かれた。また、路上での客待ち行為の実務上の認定困難性やSNS経由の事案への適用可能性が論点となった。法定刑については、制定時からの見直し不足により罰金上限が低すぎるとの指摘があり、風営法改正との比較や量刑実態の把握が必要とされた。次回以降は二巡目の議論を行う。
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