年金数理部会

社会保障審議会年金数理部会が公的年金の財政状況を分析・評価した報告書。令和6年度は運用損益を除いた単年度収支残が0.1兆円のマイナス、時価ベースの年度末積立金は306.0兆円となった。実績と令和6年財政検証の将来見通しを比較し、被保険者数や積立金が見通しを上回る一方、合計特殊出生率の実績が出生低位仮定値と同水準で低下傾向にある点を確認。実質賃金上昇率も前提を下回り、中長期的な財政均衡への影響を注視する必要があると指摘している。
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