自動車リサイクル専門委員会

自動車リサイクル法施行20年目の評価・検討に関する論点資料である。制度の安定化、国内資源循環の推進、変化への対応の3分野で10項目を提示する。使用済自動車の引取台数減少や廃車ガラ輸出増加への対策、不適正解体業者への指導強化、リサイクル料金の運用検証が課題として挙げられる。ASR再資源化率95%超に対しマテリアルリサイクルは約30%にとどまる現状を踏まえ、2026年4月開始予定の資源回収インセンティブ制度や、2040年以降の本格発生が見込まれる車載用蓄電池の再資源化推進など、カーボンニュートラルと電動化進展への対応を検討する内容となっている。
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