資料3
資料2
「景品表示法(総付景品)の見直し」について
(一社)日本フランチャイズチェーン協会(JFA)とは
◆設 立:1972年
◆目 的:フランチャイズ・システムの健全な発展を図る
◆活 動:調査研究、規範策定、普及啓発(広報活動)、指導・相談(FC相談)
社会貢献(防犯・防災対策、環境対策等)、会員交流、国際業務等
◆構 成:フランチャイザー及びフランチャイズ・ビジネスに関心を持ち
当協会の趣旨に賛同する企業(会員社:2026年3月現在 470社)
※正会員:101社、準会員:14社、研究会員:105社、賛助会員:250社
【JFA調査フランチャイズ業界の市場規模】 (2024年度)
チェーン数
小
売
店舗数
売上高(百万円)
業(A)
307 ( 53)
109,670 ( 64,334)
21,559,834 (13,109,697)
(A)の内、コンビニ
16 ( 16)
57,170 ( 57,170)
12,247,019 (12,247,019)
外
業
547 (157)
51,865 ( 26,164)
4,629,072 ( 2,847,787)
サ ー ビ ス 業
437 ( 95)
92,943 ( 32,907)
3,093,676 ( 1,111,857)
合
1,291 (305)
254,478 (123,405)
29,282,582 (17,069,341)
食
計
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第17代会長 星野 正則
株式会社ドトールコーヒー
代表取締役社長
1
景品表示法「総付景品」
「総付景品の最高額」 改正の経緯
昭和52年(1977年) 告示
平成19年(2007年) 一部改正
現行
「一般消費者に対する景品類の提供に関する事項の制限」の一部改正について
平成19年2月28日 公正取引委員会 意見に対する考え方 ※一部抜粋
総付景品告示が制定された昭和52年から、規定は変更されていませんが(平成8年に
取引価額が50万円以上の場合の総付景品の最高額を5万円とする規定を撤廃してい
ます。)、小売段階における値引き(ポイントによる値引きを含みます。)など事業者の販
売促進活動の多様化、告示制定当時と現在の物価水準の変化、消費者の購買態度や
価値観の変化等を考慮し、改正案のとおり引き上げることとしました。
販売促進活動、物価水準、消費者の価値観の変化について
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2
消費者物価指数
消費者物価指数の長期分析(全国)
(指数:2020年を100として算出)
115 .0
総合指数
110 .0
生鮮食品を除く
総合指数
105 .0
100 .0
96.8
97.5
98.1
111.9
108.5
105.6
102.3
99.5 100.0 99.8
94.8 94.5
95.5
95. 0
生鮮食品及び
エネルギーを除く
総合指数
90. 0
出典:e-Stat 政府統計の総合窓口 2025年(令和7年)平均消費者物価指数の動向 長期時系列指数(全国)
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3
価格改定動向
「食品主要195社」価格改定動向
年別の値上げ品目推移
35,000
30,000
32,396
(品目)
2022年~2025年
9万品目以上が価格改定
25,760
25,000
20,609
20,000
12,520
15,000
10,000
5,000
0
2022年
2023年
2024年
2025年
出典:帝国データバンク「食品主要195社」価格改定動向調査 ― 2026年3月
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4
景品価格
例) A社 ペットボトル飲料
(実売価格)
2025年9月 景品の対象
税抜168円(税込181.44円)
111%
2026年4月現在
税抜188円(税込203.04円)
取引価額
景品類の最高額
1,000円未満
200円
1,000円以上
取引価額の10分の2
物価水準の変化により、景品として扱えない商品が増えている
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5
企業の販売促進活動
キャンペーン等の一例
50円引き SALE
<20年前からあった販売促進活動>
~○円引き
アプリ
クーポン
~買うと「おまけ」が付いてくる
<20年前にはなかった販売促進活動>
~アプリクーポンの配信
~を1個買うと来週新発売の~が貰える
企業の販売促進活動は多様化
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6
総付景品の対象となる例
例) 1個買うと1個貰えるキャンペーン
セブン-イレブン、ローソン、ファミリーマート
など、コンビニ各社で実施されている
2019
年頃
現在
1個買うと1個貰えるキャンペーン
各社、2019年頃~現在まで続いている
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消費者の声
例) 1個買うと1個貰えるキャンペーンのメリット
対象
メリット
消費者
・ 気になる商品をお試しできる
・ 実質1個無料のお得感
販売店舗
・ お得感からついで買いを誘発できる
・ 景品の引き換えにまた来店いただける
メーカー
・ 広告よりも現物体験の方が商品の良さが伝わる
・ リピーター獲得に繋がる
・ 季節品の導入促進が図れる
出典:コンビニA社ヒアリング内容より
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8
消費者の価値観
景品付き と 値引きの利用率比較
1個買うと
次週使える1個無料レシートクーポン
1個買うと
次週使える値引きレシートクーポン
次回使える
50円引きクーポン
レシートクーポンの利用率
レシートクーポンの利用率
50~60%
5~20%
値引きキャンペーンより、景品付きキャンペーンの方が支持されている
出典:コンビニA社ヒアリング内容より
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9
まとめ
ご検討いただきたいこと
取引価額
景品類の最高額
1,000円未満
200円
1,000円以上
取引価額の10分の2
ご提案例①
ご提案例②
取引価額
景品類の最高額
取引価額
景品類の最高額
1,000円未満
300円
1,500円未満
300円
1,000円以上
取引価額の10分の3
1,500円以上
取引価額の10分の2
前回改正(平成19年)から、事業者の販売促進活動の多様化、物価水準の変化、消費
者の購買態度や価値観の変化等を考慮し、総付景品の見直しをご検討いただきたい。
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