宅建士の高齢化が進む中、若年層の資格取得者は増えているものの、実務に従事しない割合が増加しており、将来的な人材確保に課題がある。
タグ: 宅地建物取引士, 高齢化, 人材確保, 不動産業, 資格活用
宅地建物取引士として働く人の高齢化 若い世代における資格の人気が高まる一方で、産業の魅力が訴求できているとは言い難く、中長期での人材確保には負の影響を及ぼす可能性がある 業種別 社長平均年齢1 55 60 65 (歳) 不動産 62.6 製造 61.5 卸売 61.3 小売 60.5 運輸・通信 60.3 建設 60.1 サービス 59.1 上場企業 58.6 宅建士就業者 年齢階層別割合(2023年度末)2 70歳以上 10.9% 60-69歳 13.6% 50-59歳 25.6% 40-49歳 24.5% 30-39歳 17.1% 29歳未満 8.3% 資格登録者数に対する就業者の年齢別割合推移3 1.15 2018年を1とした時の比 1.10 1.05 1.00 0.95 0.90 0.85 0.80 2018 2019 2020 2021 2022 2023 29歳未満 30-39歳 40-49歳 50-59歳 60-69歳 70歳以上 年齢別の資格登録者数に対する就業者の割合を計算し、2018年における割合を1とした時の各年の比を指数化した 1を下回るのは、資格を取得しているが、それを活用した仕事をしていない人の割合が高まっていることを表す 不動産は調査対象業種で最高齢 29歳未満は8.3% 50%超が50歳以上 29歳未満では、資格を取得するものの、宅建士としては働かない人の割合が増加 出所: 1. 帝国データバンク『全国「社長年齢」分析調査(2023年)』よりGOGEN作成、2. 不動産適正取引推進機構『宅建業者と宅地建物取引士の統計概要(2024年6月1日更新)』よりGOGEN作成、3. 不動産適正取引推進機構『RETIO』『宅建業者と宅地建物取引士の統計概要(2024年6月1日更新)』よりGOGEN作成 © 2025 GOGEN Inc., GOGEN Consulting Unit 規制改革推進会議 デジタル・AIワーキンググループ - 情報技術活用による宅建士の負荷低減の可能性拡大 5