職務給の割合が高いほど、管理職・非管理職ともに定着意向が高まり、転職意向が低下する傾向が示されている。
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職務給を採用した企業で働く社員における転職の希望状況 ○ ジョブ型人事(職務給)を導入した企業では、管理職・非管理職を問わず、職務給が基本給に占める割合が高い社員ほど、「できるだけ長く今の会社に勤めていたい」と考えている傾向にある。 ○ 一方、「他に良い会社があれば今の会社を辞めたい」と考えている社員は、職務給が基本給に占める割合が高いほど少ない。 社員における転職の希望状況(職務給を採用した企業で働く社員) 管理職 100% 90% 80% できるだけ長く 今の会社に勤めていたい 70% 57.4% 65.2% 71.9% 60% 50% 40% 42.6% 34.8% 30% 28.1% 20% 他に良い会社があれば 今の会社を辞めたい 10% 0% 職務給あり(4割以下) 職務給あり(5-6割以上) 職務給あり(7割以上) 非管理職 100% 90% 80% できるだけ長く 今の会社に勤めていたい 70% 52.9% 54.7% 62.2% 60% 50% 40% 47.1% 45.3% 30% 37.8% 20% 他に良い会社があれば 今の会社を辞めたい 10% 0% 職務給あり(4割以下) 職務給あり(5-6割以上) 職務給あり(7割以上) (注) 厚生労働省「民間企業の職務給等に関する調査研究事業」(委託事業)において、PwCが実施したアンケート調査の結果。 (出所) 厚生労働省「職務給の導入に向けた手引き」(2025年2月公表)を基に作成。 37