中小企業の収益性指標(ROE、当期純利益率、総資本回転率、財務レバレッジ、現預金比率)の推移を分析したデータ。
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た一方で、財務レバレッジを効かせている中小企業も減少しており、こうしたことが、上位企業のROEの低下につながっているとみられる。 第3-2-24図 タイル別にみた中小企業の収益性指標 利益率上位の中小企業では利益率が大きく改善する一方、ROE上位の中小企業のROEは低下傾向 (1) ROE (%) 60 50 40 30 20 10 0 2007 10 13 16 19 22 (年度) 10-90%点 25-75%点 中央値 (2) 当期純利益率 (%) 15 10 5 0 -5 -10 -15 2007 10 13 16 19 22 (年度) 10-90%点 25-75%点 中央値 (3) 総資本回転率 (回) 5 4 3 2 1 0 2007 10 13 16 19 22 (年度) 10-90%点 25-75%点 中央値 (4) 財務レバレッジ (倍) 14 12 10 8 6 4 2 0 -2 -4 -6 2007 10 13 16 19 22 (年度) 10-90%点 25-75%点 中央値 (5) 現預金比率 (総資産比、%) 80 70 60 50 40 30 20 10 0 2007 10 13 16 19 22 (年度) 10-90%点 25-75%点 中央値 (備考) 1. 中小企業庁「中小企業実態基本調査」の調査票情報を独自集計し作成。いずれも全産業。 2. 個人企業、現預金ゼロ以下、現預金比率100%超、総資産マイナス、有利子負債マイナス、売上高ゼロの企業は除外。 3. サンプル企業数は約17,000~40,000社で、各年度によって異なる。 4. ROEは、各年度の当期純利益黒字かつ資産超過企業について集計したもの。ROE=当期純利益/期末純資産 5. 総資本回転率=売上高/総資産 6. 財務レバレッジ=総資産/純資産 この点をより詳細に確認するため、ROEの上位・下位企業別に、総資本回転率や財務レバレッジの過去10年程度の変化をみると、下位25%の中小企業の最頻値に大きな変化がみ 394