物価上昇に伴い、家計は食費や外食を中心に支出を抑制しており、特に中高年層でその傾向が顕著である。
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第2-1-2図 支出額を減らしている分野 物価上昇の中で、家計は食費・外食等を中心に支出を抑制。中高年層ほど抑制傾向が強い (1) 支出額を減らしている分野(平均) (複数回答、%) 50 40 30 20 10 0 食費(外食以外) 外食 衣類、身の回り品 旅行やレジャー 耐久財の購入 教養娯楽用品 教育費 貯蓄 株式などへの投資 ローンの返済 特に減らしているものはない (2) 支出額を減らしている分野(年代別) (複数回答、%) 60 50 40 30 20 10 0 20代 30代 40代 50代 60代 食費(外食以外) 外食 衣類、身の回り品 旅行やレジャー 耐久財の購入 教養娯楽用品 教育費 貯蓄 株式などへの投資 ローンの返済 特に減らしているものはない (備考) 内閣府「家計の消費・貯蓄行動に関する調査」により作成。 (食費など節約している分野で今後消費額を増やしたいと考える人は多い) 一方、「今後支出額を増やしたい分野」(複数回答)について確認すると(第2-1-3図)、食費や旅行・レジャーといった、節約対象となっている分野において相対的に高い回答割合となっている。全体として、食料品など身近な品目の物価上昇の継続により節約意識が高まる一方で、節約している(今は我慢している)分野について、潜在的には、より積極 165