資本ストック循環図と企業行動アンケートに基づき、2016年度の予想成長率が1%強と上場企業の成長率見通しと整合的であることを示している。
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第1節 今次景気回復局面の特徴 第1-1-7図 資本ストック循環図 予想成長率は2016年度に高まった (1) 資本ストック循環図 (設備投資前年比、%) 10 1995年度 2016年度末のI/K比率 5 2016年度 0 -5 -10 -15 10.0 10.5 11.0 11.5 12.0 12.5 13.0 (前年度末のI/K比率、%) (2) 資本ストック循環図から推計される予想成長率 (%) 3.5 3.0 予想成長率(推計) 2.5 企業行動アンケート(今後3年、折線) 2.0 1.5 1.0 0.5 0.0 -0.5 -1.0 -1.5 企業行動アンケート(次年度、折線) -2.0 1995 2000 05 10 1516 (年度) (備考) 1. 内閣府「国民経済計算」、「固定資本ストック速報」、「企業行動に関するアンケート調査」により作成。 2. 実質ベース。 予想成長率については、 (設備投資前年度比) × (前年度末のI/K比率) = 予想成長率 + 資本係数平均変化率 + 除却・減耗率 という関係性から推計した。資本係数平均変化率は1995~2016年度の平均。 産出比率) が現状のトレンドで緩やかに低下していくことを想定すると、現在の資本ストックの伸びに見合う実質GDPの予想成長率は1%強となっており、企業行動アンケートにおける2016年度の上場企業の成長率見通し(1.1%)とほぼ整合的になっている(第1-1-7図(2))。先行きについては、同アンケートで2017年度の成長率見通しは1.0%となっており、引き続き 19