支援機関における伴走支援件数は、3年前と比較して全体的に増加傾向にあり、支援の取組が着実に進展していることが示唆される。
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第2部 地域課題を解決し、持続的な発展を遂げる小規模事業者 第2-2-66図は、支援機関別に見た、3年前と比べた伴走支援件数の増減状況を示したものである。これを見ると、支援機関全体では、約7割の支援機関が3年前と比べて伴走支援件数が「増加している」と回答している。支援機関別に見ると、第2-2-65図で伴走支援の実施割合が低かった税・法務関係士業においても、伴走支援件数が「増加している」と回答した割合は約3割で、「減少している」と回答した割合を上回っている。伴走支援の取組は、3年前と比べて着実に進展していることが示唆される。 第2-2-66図 支援機関別に見た、伴走支援件数の増減状況(3年前比較) 全体 (n=2,112) 68.8% 27.6% 商工会・商工会議所 (n=1,260) 70.4% 25.8% よろず支援拠点 (n=45) 100.0% 税・法務関係士業 (n=163) 33.1% 60.7% 中小企業診断士 (n=167) 60.5% 34.1% 金融機関 (n=357) 81.8% 17.1% その他 (n=120) 61.7% 34.2% 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100% 増加している 変わらない 減少している 資料:(株)野村総合研究所「中小企業支援機関における支援能力向上に向けた取組等に関するアンケート」 (注)1.「増加している」は、3年前と比べた伴走支援件数の増減状況について、「大きく増加している」、「少し増加している」と回答した者の合計。 2.「減少している」は、3年前と比べた伴走支援件数の増減状況について、「大きく減少している」、「少し減少している」と回答した者の合計。 3.「分からない」と回答した者を除いて集計している。 Ⅱ-158 2023 White Paper on Small Enterprises in Japan