社外からの助言を受けた企業は、競合他社の市場シェア、収益性、今後の動向に関する情報収集・分析をより積極的に行っている傾向がある。
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第2部 新たな時代へ向けた事業の見直しと地域内連携 また、第2-3-28図は、過去5年間での社外の相談相手からの助言の有無別に、競合他社の情報収集・分析状況について見たものである。外部の支援機関などから助言を受けたことがある企業の方が、いずれの項目についても情報収集・分析を行っている割合が高いことが分かる。 第2-3-28図 過去5年間での社外の相談相手からの助言の有無別に見た、競合他社の情報収集・分析状況 (1)競合他社の市場シェア ある (n=2,414) 46.4% 43.0% 10.6% ない (n=2,785) 33.8% 45.0% 21.2% 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% (2)競合他社の収益性 ある (n=2,415) 36.1% 45.8% 18.2% ない (n=2,785) 24.7% 45.4% 30.0% 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% (3)競合他社の今後の動向 ある (n=2,414) 37.4% 50.7% 11.8% ない (n=2,785) 27.0% 49.6% 23.4% 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 分析を行っている 分析も情報収集も行っていない 分析は行っていないが、情報収集は行っている 資料:(株)東京商工リサーチ「中小企業の経営理念・経営戦略に関するアンケート」 (注)1.自社を取り巻く現状(外部環境、内部環境)の把握などにあたり、この5年間で社外の相談相手から助言を受けたことがあるかを聞いたもの。 2.「分析を行っている」は、「分析を行い、経営戦略に反映させている」、「分析を行っているが、経営戦略には反映できていない」の合計。 Ⅱ-120 2022 White Paper on Small Enterprises in Japan