小規模事業者が地域課題解決のために連携するメリットとして、「地域を巻き込んだ大きな取組への発展」を挙げる企業が最も多いことを示している。
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第2章 地域課題の解決と地域内連携 第2-2-19図は、小規模事業者が地域課題解決に向けた取組を行う際に連携するメリットを確認したものである。これを見ると、地域を巻き込んだ大きな取組へと発展することをメリットに感じ、連携を行っている小規模事業者が多いことが見て取れる。 第2-2-19図 小規模事業者が地域課題解決の取組において連携するメリット 37.4% 32.4% 18.4% 6.3% 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100% 地域を巻き込んだ大きな取組への発展 地域住民や外部事業者などからの信用度の上昇 知見・技術の補完 資金力の強化 その他 資料:三菱UFJリサーチ&コンサルティング(株)「小規模事業者の地域での連携や課題解決への取組に関する調査」 (注)1.回答数(n)は、n=2,649。 2.第2-2-15図の地域内又は地域外において、「既に連携を行っている」、「連携を検討している」と回答した企業を集計している。 事例2-2-2は、自社が所在する地域産業の実態を目の当たりにしたことを契機に、他の事業者や支援機関、自治体といった自地域における複数の連携先とともに、地域課題解決に向けて取り組んでいる事例である。 小規模企業白書 2022 II-81