事例として株式会社山上木工を紹介し、後継者が行うショールーム開設や海外展開などの取組を説明。
中小企業・小規模事業者の動向(事業承継③) 既存の経営資源を活かし、後継者が新たな取組や販路開拓に積極的に取り組む企業も存在。 【事例】株式会社山上木工(北海道津別町) 先代が培ってきた技術を強みに、自社ショールームの立ち上げや海外展開などに挑戦する企業 【企業情報】 木製家具製造を手掛ける企業 (従業員19名、資本金300万円) 【取組・効果】 大学を卒業後、工作機械メーカー勤務を経て同社に入社した後継者は、先代 が培ってきた加工技術が世界に通用するものと確信。生産性の向上やブランド 確立に取り組むとともに、町内の廃校を活用したショールーム「TSKOOL (ツクール)」の立ち上げやSNSでの積極的な情報発信、海外展示会への 出展など、多種多様な取組を実施。 山上裕一朗専務 2019年には「東京2020オリンピック・パラリンピック」のメダルケース製作事業者に 採択。今後は更なる海外展開を見据えており、ますます活躍の場を広げている。 同社が製作したメダルケース 25 ● ➤ ➤