支援機関が注力する中小企業の業績傾向を調査し、機関の属性ごとに黒字・赤字・収支均衡の割合を比較分析している。
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第3部 中小企業・小規模事業者と支援機関 ②業績傾向 次に、第3-3-2図は最も注力する支援対象事業者の業績傾向の分布を示したものである。これを見ると、「黒字傾向」と回答する割合が最も高いのは「税・法務関係支援機関」である。他方、「収支均衡」と回答する割合が高いのは「商工会・商工会議所・中央会」、そして「赤字傾向」と回答する割合が高いのは「金融機関」、「コンサルタント」となっている。 第3-3-2図 最も注力する支援対象事業者の業績傾向(属性別) 商工会・商工会議所・中央会 12.0% 40.8% 16.6% 30.6% 税・法務関係支援機関 36.1% 29.4% 21.0% 13.4% コンサルタント 30.1% 21.0% 33.0% 15.8% その他支援機関 17.0% 15.0% 15.0% 53.0% 金融機関 10.9% 17.6% 38.5% 33.1% 0% 100% 黒字傾向 収支均衡 赤字傾向 特になし・わからない 資料:(株)野村総合研究所「中小企業支援機関における支援の現状把握等に関するアンケート」(注)各回答数(n)は以下のとおり。商工会・商工会議所・中央会:n=1,614、税・法務関係支援機関:n=1,148、コンサルタント:n=448、その他支援機関:n=100、金融機関:n=239。 第1節 小規模企業白書 2020 Ⅲ-97