人口密度区分別に事業所規模別の従業者構成割合を示し、人口密度が低い地域ほど小規模事業所の従業者割合が高い傾向を分析している。
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第3章 地域における雇用と小規模事業者 2 企業規模別に見た女性・高齢者の雇用実態 ①地域別に見た従業者数の事業所規模別構成 第2-3-14図は、総務省・経済産業省「経済センサス-活動調査」を用いて、人口密度区分別に、事業所規模別従業者数の構成割合を示したものである。これを見ると、人口密度が低い地域ほど、小規模事業所で働く従業者の割合がおおむね高いことが分かる。 第2-3-14図 人口密度区分別に見た、事業所規模別従業者数の構成割合 区分1 39.9% 50.8% 9.3% 区分2 22.8% 53.3% 23.9% 区分3 25.5% 54.3% 20.2% 区分4 19.8% 52.4% 27.8% 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100% 小規模事業所 中規模事業所 大事業所 資料:総務省・経済産業省「平成28年経済センサス-活動調査」再編加工 (注)1.事業所単位での集計となっている。 2.ここでいう「小規模事業所」とは、総従業者20人以下(卸売業、小売業、飲食店、サービス業は5人以下)の事業所(一部の政令指定業種を除く)をいう。 3.総従業者300人以下(卸売業、サービス業は100人以下、小売業、飲食業は50人以下)の事業所を「中小事業所」とする(一部の政令指定業種を除く)。ここでいう「中規模事業所」とは、「中小事業所」のうち、「小規模事業所」に当てはまらない事業所をいう。 4.ここでいう「大事業所」とは、「中小事業所」以外の事業所をいう。 5.人口密度区分とは、人口密度の四分位で各市区町村を4つの区分(人口密度が小さいものから、区分1~区分4)に分けたもの。 II-72 2020 White Paper on Small Enterprises in Japan