商店街における空き店舗の現状と今後の見通しを、人口密度区分別に分析した統計データ。
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第2部 地域で価値を生み出す小規模事業者 ②空き店舗問題 商店街の店舗数の減少は、空き店舗問題として顕在化している。 第2-2-4図①は、人口密度区分別に、空き店舗の有無を見たものであるが、全ての区分において、7割以上の商店街で「空き店舗がある」という状況になっている。 さらに、第2-2-4図②は、人口密度区分別に、今後の空き店舗数の見込みについて見たものであるが、人口密度の低い地域の商店街ほど、空き店舗数の増加が見込まれていることが分かる。 第2-2-4図 人口密度区分別に見た、空き店舗の状況 ①空き店舗の有無 人口密度区分 区分1 13.4% 86.6% 区分2 15.9% 84.1% 区分3 15.4% 84.6% 区分4 29.8% 70.2% 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100% 空き店舗がない 空き店舗がある ②今後の空き店舗数の見込み 人口密度区分 区分1 6.1% 9.9% 84.0% 区分2 10.3% 16.8% 72.9% 区分3 11.2% 25.3% 63.5% 区分4 16.7% 37.8% 45.6% 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100% 減少する 変わらない 増加する 資料:ランドブレイン(株)「商店街実態調査」 (注)1.人口密度区分とは、人口密度の四分位で各市区町村を4つの区分(人口密度が小さいものから、区分1〜区分4)に分けたもの。 2.①について、各人口密度区分の回答数(n)は以下のとおり。 区分1:n=157、区分2:n=441、区分3:n=641、区分4:n=2,258。 3.②について、各人口密度区分の回答数(n)は以下のとおり。 区分1:n=131、区分2:n=358、区分3:n=529、区分4:n=1,536。 4.既に解散したものと、連合会組織は除いている。 小規模企業白書 2020 II-19