自衛隊員の能力発揮と生命・身体保護のため、人的基盤強化と衛生機能変革を推進。
タグ: 自衛隊, 人材育成, 組織改革, 衛生, 教育, 処遇改善
人的基盤の強化、衛生機能の変革 必要性 ○防衛力の抜本的強化には、中核である自衛隊員が能力を遺憾なく発揮できるよう、必要な自衛官及び事務官・技官等の確保も含めた人的基盤の強化が不可欠。 ○持続性・強靭性の観点から、有事において危険を顧みずに任務を遂行する隊員の生命・身体を救う衛生に変革。 整備の方向性 2027年度までに、民間を含む幅広い層から優秀な人材を必要数確保。教育・研究を強化(サイバー等 の新領域、統合、衛生)。隊舎・宿舎の老朽化や備品不足を解消し、生活・勤務環境及び処遇を改善。 概ね10年後までに、専門的な知識・技能を持つ人材を含め、必要な人材を継続的・安定的に確保。全ての隊員が高い士気を持ちながら個々の能力を発揮できる組織環境を醸成。 主な事業 採用の取組強化 募集能力強化(募集広報のオンライン化、地本の強化) 貴費学生制度の拡充、自衛官候補生のあり方の見直し サイバー等の領域において専門的な知識・技能を有する 人材を確保するため、新たな自衛官制度を構築 予備自衛官等の活用 年齢制限や訓練期間など制度の抜本的見直し 人材の有効活用 女性が活躍できる環境整備 自衛官の定年年齢の引上げ 再任用自衛官の従事可能な業務の拡大 隊員の意識調査を踏まえた中途退職抑制策の充実・強化 衛生機能の変革 自衛隊衛生の総力を結集できる態勢を構築し、戦傷医療対処能力向上の抜本的改革を推進。 第一線から最終送先までのシームレスな医療・後送態勢の強化 衛生に係る統合運用体制の強化 生活・勤務環境の改善等 ハラスメントを一切許容しない組織環境を構築 隊舎・宿舎の老朽化対策、備品・日用品の所要数を確保 託児施設整備・緊急登庁支援、家族支援施策の拡充 人材の育成 統合教育の強化 サイバー等の領域を含む教育・研究の強化 処遇の向上、再就職支援 厳しい任務や新たな任務に従事する隊員を適正に処遇 自衛官の給与のあり方を検討 栄典・礼遇に関する施策や再就職支援の充実・強化 血液製剤を自律的に確保・備蓄する態勢を構築 防衛医科大学校の抜本的改革 艦艇の通信環境の改善 陸自高等工科学校のシステム・サイバー専修コース 第一線救護 18