我が国の人口は減少し、特に地方で高齢化と人口減少が加速する見通し。
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序章 人口減少の見通しとその影響 第1節 人口減少の見通し これまで増加を続けてきた我が国の人口は、一転して減少していく見通し。 地域別にみると、人口減少はまずは地方で加速して進み、2020年から2025年にかけて全ての都 道府県で人口減少に転じる。 我が国の総人口の見通し 国立社会保障・人口問題研究所の「将来推計人口」によれば、2060年には我が国の総人口は8,674万人に減 少し、65歳以上人口割合は約40%になる見込み。 我が国の地域別の人口の見通し 地方においてより人口減少が加速。 人口規模が小さい自治体ほど人口 減少率が高くなる。2050年には現 在の居住地域 の2割が無居住化と 推計。 地方で先行して更なる高齢化が進 み、大都市圏では当面、高齢者人口 が大きく増加。 過疎地を中心に地方では既に、若 年人口の減少に加え、高齢者人口 の減少も始まっている。 (万人) 14,000 12,000 10,000 8,000 6,000 4,000 2,000 0 1950 60 70 80 90 2000 10 14 20 30 40 50 60 70 80 90 100 110 (年) 我が国の人口推移 実績 推計 参考推計 人口ピーク(2009年) 1億2,808万人 1億2,708万人 61.3 15~64歳 人口 59.7 26.0 12.8 0~14歳 人口 4.9 65歳以上 人口 39.9 50.9 9.1 65歳以上 人口割合 4,959万人 8,674万人 (%) 80 70 60 50 40 30 20 10 0 資料:2014年以前:総務省統計局「国勢調査」(年齢不詳の人口を按分して含めた)及び「人口推計」 2015年以降:国立社会保障・人口問題研究所「日本の将来推計人口(平成24年1月推計)」[出生中位・死亡中位推計] (注)1970年までは沖縄県を含まない。 3