文部科学省は、調査結果活用、学習指導要領実施、児童生徒の育成、GIGAスクール構想、教職員環境整備の5分野で取組を進めている。
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4. 文部科学省の主な取組一覧 R6 1 調査結果を活用した追加分析等 令和6年度までの調査の結果を活用した追加分析 全国学力・学習状況調査の目的の達成に資するため、大学等の研究機関等の専門的な知見を活用した高度な分析に関する調査研究を委託にて実施。 個票データの貸与 大学等の研究者による多様な学術研究の分析等を促進するため、個票データの貸与を実施。 2 学習指導要領の着実な実施 主体的・対話的で深い学びの視点からの授業改善 学習指導要領の趣旨・内容の周知・徹底(各都道府県等の指導主事を対象とした協議会の開催)。 「個別最適な学び」と「協働的な学び」の一体的な充実に向けた取組を進めている学校の好事例を周知。 学力向上やカリキュラム・マネジメントに関する成果のとりまとめ・周知。 初等中等教育段階からの理数系教育に関心・関心をもつ人材の育成を推進するため、令和6年度より「理数好き好きな児童・生徒を育てる探究学習推進プラン」を実施。 指導改善に資する情報提供等(国立教育政策研究所) 報告書(授業アイディア例を含む)を作成し、国立教育政策研究所のWebサイトに掲載(教育委員会や学校等で学習指導の改善・充実を図る際に活用)。 全国説明会(各教育委員会、教員養成大学等対象)を開催し、学習指導の改善・充実のポイントを解説(令和6年8月20日(火)オンライン開催)。 オンラインなども活用しながら、学力調査官等による教育委員会や学校への指導・助言を実施。 令和5年度の全国学力・学習状況調査の結果を踏まえて、中学校校長の指導事例を作成し、Webサイトに掲載(令和7年3月頃を予定)。 3 児童生徒の豊かな心をはぐくむ取組の推進 道徳教育や特別活動、体験活動、生徒指導など学校教育活動全体を通じて児童生徒の豊かな心をはぐくむ取組を推進。 保護者等を対象とした子供のインターネット等の適切な利用について理解を深める取組を推進。 GIGAスクール構想の更なる取組の推進 自治体・学校への伴走支援の取組 GIGA StuDX推進チームによる研修の実施、自治体の課題に応じた支援の提案。 リーディングDXスクール事業において、効果的な実践例を創出・モデル化し、その横展開の推進。 国費による学校DX戦略アドバイザーの派遣等による支援。 学校種別の授業動画など、切れ目のない研修コンテンツの提供。 学校のICT環境整備の推進 更なる活用に向け、端末の着実な更新や学校のネットワークの改善を推進。 校務DXの推進 令和6年から3年程度を集中取組期間と位置付け、校務DXにより教職員の働き方改革や教育活動の高度化等を進める。 学校のICT環境を活用した取組 1人1台端末を活用した児童生徒の悩みや不安の早期発見・支援を推進するとともに、ICTを活用した学習も含め、不登校児童生徒が行った学習の成果を成績に反映することがでさることを法令上明確化するための法令改正を実施予定。 特別な支援を要する児童生徒に対するICTを活用した指導方法を、教員が模擬授業などの演習を通じて体験的に学ぶ機会の提供。 外国人児童生徒等に対するICTを活用した日本語指導等を実施する自治体を補助事業により支援。 5 教師を取り巻く環境整備 学校における働き方改革の更なる加速化、教師の処遇改善、学校の指導・運営体制の充実、教師の育成支援の一体的推進。 小学校における35人学級の計画的整備や高学年教科担任制の強化等のための教職員定数の改善、教員業務支援員の全小・中学校への配置等の支援スタッフの充実に支援。 管理職のマネジメント力強化を含む研修の充実。 コミュニティ・スクールと地域学校協働活動の一体的取組の推進。 50