IMFは、2025年の世界経済成長率見通しを下方修正。関税だけでなく政策の不確実性が影響。
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米国関税ショックで増幅する不確実性・2024年の世界経済は、3.3%と底堅く成長するも、中国の景気低迷などにより、米国一強が明確化。・2025年4月の関税引き上げを受け、IMFは、世界経済の基本見通し(4月4日時点)を2025年2.8%へと引き下げ。関税そのものだけでなく、政策の不確実性が世界経済を大きく押し下げ。世界経済の成長率見通し(IMF)2024年 の成長率 実績2025年 の成長率 見通し1月見通し からの修正2026年 の成長率 見通し1月見通し からの修正世界3.3%2.8%-0.5%3.0%-0.3%米国2.8%1.8%-0.9%1.7%-0.4%中国5.0%4.0%-0.6%4.0%-0.5%日本0.1%0.6%-0.5%0.6%-0.2%ユーロ圏0.9%0.8%-0.2%1.2%-0.2%【左図】資料: IMF WEO (2025年4月)から作成。米国の通商政策不確実性指数(2000年平均=100)7,0006,0005,0004,0003,0002,0001,0000200020052010201520202025(年)最新値は2025年3月【右図】資料: Economic Policy Uncertaintyから作成。数値は2025年3月まで。