中国は世界の生産活動において中心的な役割を果たし、G7を上回る経済成長への貢献が期待される。
タグ: 世界経済, 中国, GVC, IMF, 生産活動, 貿易構造
世界経済の成長やGVCにおいて中国の果たしている役割は大きい ● IMFの見通しによれば、2020年代後半の世界経済の成長に対する中国の貢献度はG7の合計を上回る見通し。また、世界の生産活動における投入・産出の両面で中国の割合が最も大きく、世界のグローバル・バリューチェーン(GVC)において中心的な役割を果たしている。 2025-2029年の世界経済の 主要国・地域間の中間財・サービスの貿易構造 世界の生産活動に占める 各国の中間投入のシェア (寄与率) 25% G7の合計 (20.2%) 14% 13.3% 12% 21.2% 10% 9.1% 8% 6% 3.6% 4% 2.3% 2.3% 1.3% 1.3% 1.3% 1.2% 1.2% 1.1% 1.1% 20% 14.1% 15% 11.9% 10% 9.7% 8.9% 5% 0% 中国 その他世界 日本 ドイツ フランス 英国 韓国 イタリア 世界の産出額における 各国のシェア 25% 22.0% 21.5% 20% 15% 10% 6.1% 5.3% 4.3% 5% 2.9% 2.8% 2.8% 2.2% 2.2% 0% 中国 その他世界 日本 ドイツ フランス 英国 韓国 イタリア EU 矢印の太さは 中間財・サービスの 輸出の大きさを表している ロシア 米国 中国 日本 メキシコ ASEAN・ インド NIEs (香港・韓国・台湾) 円の大きさは域外との 中間財・サービスの 貿易額を表している Created with NodeXL (http://nodexl.codeplex.com) (資料) 左図: IMF「世界経済見通し (2024年4月見通し)」から作成。 備考: 左図は、購買力平価ベースの名目GDPによるもの。 以下のブルームバーグ記事を参考に作成。 https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2024-04-19/SC5GQLT0G1KW00 中央図、右図、右下図は、利用可能な最新年である2020年の取引額表(米ドル換算)を用いて作成。 6