海底ケーブルは国際通信の99%を担い、経済活動に不可欠なインフラである。
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海底ケーブル 海底ケーブルは国際通信の約99%を担っており、迅速かつ安定的なデータのやり取りを可能とし、技術革新を支える通信インフラとして、我が国の経済活動を支える重要な物資である。 外国為替・株式市場に関する取引や国際貿易業務に不可欠なデータ等、デジタル経済活動を支えるあらゆるデータは海底ケーブルを経由しているため、海底ケーブルがなければ、金融取引や貿易をはじめとした経済活動が滞るおそれがある。 海底ケーブルは中心の光ファイバーだけでなく、中継器や分岐装置等様々な装置で構成され、それぞれが欠かせないコンポーネントである。 経済安全保障上、安定的に信頼のできる通信路を確保するために、海底ケーブル全般に係る装置の製造基盤を整備する必要がある。 ←地上網に接続 最長12,000-13,000km 端末 /陸揚げ局 Landing station 1,500m まで埋設 40-100km毎 最深 8,000m ケーブル Undersea cable 中継器 Repeater 分岐装置 海底地形に沿って敷設 (出典) NEC 出所: NEC資料を基に経済産業省作成