野菜・果実の生産量推移と、花きの産出額増加および作付面積減少の現状、ならびに花き産業の課題解決に向けた支援策について解説している。
タグ: 農業, 野菜生産, 果実生産, 花き産業, 食料需給, 物流2024年問題
図表1-2-16 野菜の生産量 万t 1,400 1,186 1,160 1,155 1,147 1,168 1,151 1,135 1,119 1,087 1,200 66 66 65 64 65 62 64 62 61 果実的野菜 1,000 238 233 240 229 234 231 232 228 220 果菜類 800 278 261 261 257 256 249 255 239 232 根菜類 600 400 604 599 589 597 613 610 585 591 575 葉茎菜類 200 0 平成27年度 29 令和元 3 5 (2015) (2017) (2019) (2021) (2023) (概算値) 資料:農林水産省「食料需給表」を基に作成 注:1) 葉茎菜類は、葉茎を食用に供するもので、はくさい、キャベツ、ほうれんそう、ねぎ、たまねぎ等 2) 根菜類は、根部又は地下茎を食用に供するもので、だいこん、かぶ、にんじん、ごぼう、れんこん、さといも、やまのいも等 3) 果菜類は、果実を食用に供するもので、なす、トマト、きゅうり、かぼちゃ、ピーマン等 4) 果実的野菜は、市場等で果実として扱われているもので、いちご、すいか、メロン 図表1-2-17 果実の生産量 万t 300 296.9 291.8 280.9 283.9 269.7 267.4 258.9 264.0 244.7 137.9 134.8 133.3 130.9 124.8 114.5 117.8 122.1 200 116.1 その他 81.2 76.5 73.5 75.6 70.2 76.3 66.2 73.7 60.4 りんご 100 77.8 80.5 74.1 77.4 74.7 76.6 74.9 68.2 68.2 うんしゅうみかん 0 平成27年度 29 令和元 3 5 (2015) (2017) (2019) (2021) (2023) (概算値) 資料:農林水産省「食料需給表」 (花きの産出額は前年産に比べ増加) 令和4(2022)年産の花きの産出額は、前年産に比べ4.9%増加し3,684億円となりました(図表1-2-18)。一方、作付面積は前年産に比べ2.5%減少し2万4千haとなりました。農林水産省では、「物流の2024年問題」に対応した花き流通の効率化、病害虫被害の軽減や需要期に合わせた生産・出荷等の課題解決に必要な技術導入、需要のある品目への転換や導入を支援するとともに、花き需要の拡大に向けて、新たな需要開拓、花き利用の拡大に向けたPR活動等の前向きな取組を支援しています。 図表1-2-18 花きの産出額と作付面積 万ha 億円 4 3,798 3,687 3,563 3,484 3,296 3,513 3,684 4,000 3,788 2.8 2.7 2.7 2.6 2.6 2.5 2.4 2.4 3 産出額(右目盛) 作付面積 3,000 2 1.3 1.3 1.2 1.2 1.2 1.1 1.1 1.1 その他 2,000 1 1.5 1.5 1.4 1.4 1.4 1.3 1.3 1.3 切り花類 1,000 0 0 平成27年産 令和元 4 (2015) (2019) (2022) 資料:作付面積は農林水産省「花き生産出荷統計」、「花木等生産状況調査」、産出額は農林水産省「花木等生産状況調査参考資料」を基に作成 注:「その他」は、球根類、鉢もの類、花壇用苗もの類、花木類、芝、地被植物類の合計 77