農村の多面的機能維持のため、人材育成、地域資源活用、農地保全、鳥獣害対策等を進める。
タグ: 農村振興, 地域活性化, 農業インフラ, 人材育成, 農地保全, 食料供給基盤
特集 第3節 食料・農業・農村基本法の見直しに向けて 農村集落機能 を維持するため、農村コミュニティの維持や農村インフラの機能確保に向けた取組 を推進 農村に関わりを持つ人材を増やすため、6次産業化や農泊といった地域の 資源を活用した農山漁村発イノベーションによる事業の創出を推進 中山間地域等において、農村RMOの形成を推進するほか、棚田の振興を始 め、地域に「活力」を創出するための社会貢献やビジネスの展開を図る企業 の活動を後押しし、企業と地域との相互補完的なパートナーシップの構築を 推進することとしている。 中山間地域における農地保全のための地域ぐるみの話合い、農地の粗放的 な利用、基盤・施設整備等にきめ細やかに取り組めるよう支援し、農村の持 続的な「土地利用」を推進することとしている。 農村の振興について、「地域社会の維持」を図っていくほか、鳥獣害対策 や農福連携等について明確化することとしている。 地域課題の解決に向けた取組の事例 YAMAGATA DESIGN株式会社は、産学官連 携による農業人材育成・確保や観光等の街づく り事業を展開(山形県) 資料:YAMAGATA DESIGN株式会社 地域一体となった共同活動により多面的機能の発揮を促進 農業・農村は、国土の保全、水源の涵養、良好な景観の形成などの多面的機能を有しており、これを適切かつ十分に発 揮させるためにも、農業生産活動の継続に加えて、共同活動による地域資源の保全を図ることが重要 日本型直接支払について、農業・農村の人口減少等を見据えた上で、持続可能で強固な食料供給基盤の確立が図られる よう、具体化を図ることとしている。 18