農業のデータ活用促進とDX推進を通じ、スマート農業の普及や食料システム全体の生産性向上を図る施策。
タグ: 食料・農業・農村基本計画, DX推進, スマート農業, WAGRI, データ活用, 生産性向上
食料・農業・農村基本計画 2025年4月11日 閣議決定(抜粋) 第4 食料、農業及び農村に関し総合的かつ計画的に講ずべき施策 2 食料自給力の確保 (4) 生産性向上に向けた取組 ② スマート農業技術等の開発・普及促進 エ 農業者のデータ活用の促進 農業の生産性向上に向けては、衛星や各種センサ等で得られたデータの活用が不可欠であり、データ連携・共有・提供機能を有する農業データ連携基盤(WAGRI)を構築し、これを活用したサービスの提供もされているが、データを活用した農業の普及がいまだ不十分な状況にある。 このため、WAGRIやAIの活用等を通じて農業者のデータ活用を促進するとともに、農業関連データの共有や統一化を含めたデータ活用環境を整備する。 第5 食料、農業及び農村に関する施策を総合的かつ計画的に推進するために必要な事項 1 DX(デジタルトランスフォーメーション)の推進 (1) 食料システムのあらゆる場面での DX の推進 デジタル技術の高度化が進む中、デジタル化に意欲を持つ農業者・食品事業者等を中心に、データ活用の取組が展開されているものの、食料システム全体でみると、デジタル技術を活用した社会的ニーズの高い価値を創造・提供する取組(DX)の一層の充実が必要である。 このため、食料システム全体の生産性の向上に向け、生産現場におけるスマート農業技術の活用や食品産業における生産・流通の効率化に加え、生産から消費までの情報伝達や農林水産行政におけるデジタル技術の活用など、食料システムのあらゆる場面での DX を推進する。 また、スマート農業技術の実装により DX をリードする、デジタル技術やデータ活用に対する高いリテラシーを持つデジタル人材を育成する。 農業者のデータ活用による生産性向上等を実現するため、農業関連スタートアップ企業の創出や、それらによる農業に関するサービスの拡大・強化を図るとともに、WAGRI や AI の一層の活用を推進する。また、農業の生産性向上、GXの推進、農業行政の効率化等に資する衛星データ活用技術の開発・普及及び衛星データの政府調達を推進する。 これらの取組を推進するために、スマート農業技術の開発及び普及の好循環の形成を推進する観点から、農業者や研究者等の参画の下、各種情報の共有が可能なプラットフォームを構築する。 3
このスライドにはファクトがありません