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21件のスライド — ロシア
令和5年版防衛白書(詳細版)
第Ⅰ部 わが国を取り巻く安全保障環境 第3章 諸外国の防衛政策など 第5節 ロシア ロシアの全般的評価 ロシアによるウクライナ侵略は、欧州方面における防衛上の最も重大かつ直接の脅威と受け止められている。ロシア軍は、極東方面にも最新の装備を配備する傾向にあるなど、わが国周辺における活発な軍事活動を継続。わが国を含むインド太平洋地域におけるロシアの軍事的動向は、中国との戦略的な連携と相まって安全保障上

ロシアによるウクライナ侵略を受け、欧州はロシア産エネルギー依存脱却とLNG輸入拡大で対応。
エネルギーセキュリティを巡る課題と対応 ロシアによるウクライナ侵略がもたらしたエネルギー危機 ① EUやG7を中心にロシア産エネルギーからの脱却を目指す中、天然ガスをはじめエネルギーをロシアに依存していた欧州には「代替エネルギーの確保」という喫緊の課題が発生。 ②欧州では省エネや石炭火力・原子力 の活用等を進めつつ、LNG輸入を急速に拡大して対応。 ① ロシアへの経済制裁の内容・ロシア産エネルギー

ロシアのウクライナ侵略の背景と、脅威の顕在化、抑止力構築の課題について解説。
戦略環境の変化(3/3) 防衛上の課題 ✓ ロシアがウクライナを侵略するに至った軍事的な背景としては、ウクライナがロシアによる侵略を抑止するための十分な能力を保有していなかったこと ✓ 高い軍事力を持つ国が、あるとき侵略という意思を持ったことにも注目すべき。 脅威は能力と意思の組み合わせで顕在化するところ、意思を外部から正確に把握 することは困難。国家の意思決定過程が不透明であれば、脅威が顕在化す

我が国周辺国の軍事動向と新しい戦い方の顕在化について説明。
戦略環境の変化(2/3) 我が国周辺国等の軍事動向 中国:今後5年が自らの目指す社会主義現代国家の全面的な建設を始める肝心な時期と位置付け。国防費の急速な増加を背景に能力も強化するとともに軍事活動を活発化。対外的な姿勢や軍事動向等は、我が国と国際社会の深刻な懸念事項。我が国の平和と安全及び国際社会の平和と安定を確保し、法の支配に基づく国際秩序を強化する上で、これまでにない最大の戦略的な挑戦 北朝鮮

ロシアの動向とインド太平洋地域の課題、国家安全保障上の目標を説明。
IV. 我が国を取り巻く安全保障の環境と国家安全保障上の課題(続) 2. インド太平洋地域における安全保障の環境と課題(続) ●ロシアの安全保障上の動向 ✓ ウクライナ侵略等。北方領土での軍備増強及び活動活発化、中国との戦略的な連携の強化等 ⇒ロシアの対外的な活動、軍事動向等は、今回のウクライナ侵略等によって、国際秩序の根幹を揺る がし、欧州方面においては安全保障上の最も重大かつ直接の脅威と受け止

ロシアのウクライナ侵攻の背景と、脅威の顕在化、抑止力構築の課題について述べている。
戦略環境の変化(3/3) 防衛上の課題 ✓ ロシアがウクライナを侵略するに至った軍事的な背景としては、ウクライナがロシアによる侵略を抑止するための十分な能力を保有していなかったこと ✓ 高い軍事力を持つ国が、あるとき侵略という意思を持ったことにも注目すべき。 脅威は能力と意思の組み合わせで顕在化するところ、意思を外部から正確に把握 することは困難。国家の意思決定過程が不透明であれば、脅威が顕在化す

我が国周辺国の軍事動向と新しい戦い方の顕在化について解説。
戦略環境の変化(2/3) 我が国周辺国等の軍事動向 中国:今後5年が自らの目指す社会主義現代国家の全面的な建設を始める肝心な時期と位置付け。国防費の急速な増加を背景に能力も強化するとともに軍事活動を活発化。対外的な姿勢や軍事動向等は、我が国と国際社会の深刻な懸念事項。我が国の平和と安全及び国際社会の平和と安定を確保し、法の支配に基づく国際秩序を強化する上で、これまでにない最大の戦略的な挑戦 北朝鮮

ウクライナの復旧・復興を国際連携で支援し、世界経済の安定に寄与。
財務省 国際開発金融機関を通じたウクライナ危機への対応 令和4年度第2次補正予算額 540億円 ① 施策の目的 ロシアの侵略により甚大な被害を受けているウクライナの早期復旧・復興を後押し。 また、世界有数の穀物輸出国のウクライナの復旧・復興を国際連携の下で支援することにより、世界経済の安定に寄与。 ② 施策の概要 ロシアの侵略により甚大な被害を受けているウクライナに対し、世界銀行グループや欧州復興

ロシア侵攻で世界経済成長率が下方修正され、インフレ懸念がリスクに。
ロシアのウクライナ侵略によって先行不透明化する世界経済 ロシアのウクライナ侵略は、2022年の世界経済成長率を押し下げ (4.4%→3.6%)、一部の資源輸出国を除き、資源輸入国を中心に広く各国・地域の成長率を押し下げた。先進国では、特にユーロ圏が大幅に下方修正 (3.9%→2.8%) された一方、米国やカナダの下落幅は比較的小さく、日本はその中間程度 (3.3%→2.4%)。 資源価格高騰による

日本はロシアへ自動車部品等を輸出し、ロシアからはエネルギー関連品目を輸入している。
日本とロシアとの貿易 日本・ロシア間の貿易規模は、日本の輸出総額83兆円の1.0%、輸入総額85兆円の1.8%と大きくはない。 日本は、ロシアへ主に乗用車や自動車部品を輸出しているが、日本の対世界貿易に占める割合は比較的、小さい(乗用車・自動車部品輸出の3.3%、2.8%)。 一方、我が国はロシアから主にエネルギー関連品目を輸入しており、欧州ほどではないものの、石油ガスや石油など、一部、同国への輸

ロシアとウクライナは、ニッケル、チタン、パラジウム、ネオンガス等の主要供給国であり、輸入依存度が高い国では供給リスクがある。
ロシア・ウクライナによる希少品目の輸出 ロシアは、ニッケル埋蔵量が世界第4位、スポンジチタン生産が同3位、パラジウム生 産が同2位Theseの主要供給国であり、輸入依存度が高い国で供給リスクがある。 ウクライナはネオンガスの主要な生産国であり、ネオンガスが含まれるアルゴンガス以外 の希ガスの輸出先は、微細な半導体の生産技術を有する国(韓国、米国、台湾) が含まれており、輸入依存度が高い国で供給リス

ロシアは世界第1位の肥料輸出国であり、ウクライナ侵略で価格高騰し食料安全保障に懸念。
ロシアへの肥料依存度 ロシアは世界第1位の肥料輸出国であり、新興国・途上国はロシアに肥料を依存。 ウクライナ侵略に伴う混乱により、肥料の材料価格が高騰しており、食料安全保障に も懸念が生じている。 各国の肥料の輸入額におけるロシアの割合 世界の肥料輸出 (2020年) アイランド 全体:524億ドル (%) ブラジル モロッコ 中国 セネガル メキシコ スロベニア 北マケドニア エルサルバドル コ

ロシアとウクライナは主要な食料供給国であり、両国への食料輸入依存度が高い。
ロシアとウクライナへの食料輸入依存度 ロシアとウクライナは主要な食料供給国であり、小麦輸出 は、ロシアが世界第1位、ウク ライナが第5位、トウモロコシ輸出 は、ウクライナが世界第4位、ロシアが世界第11位。 中東・アフリカ諸国を中心に、途上国では、両国への食料輸入依存度が極めて高い。 各国の小麦の輸入額におけるロシアとウクライナの割合 世界の小麦輸出 (2020年) 全体: 448億ドル キプロス

ロシアは欧州・アジア諸国へエネルギー関連品目を輸出し、重要な収入源としている。
ロシアのエネルギー関連品目の輸出 ロシアは、欧州・アジア諸国にエネルギー関連品目を輸出しており、重要な収入源と していると同時に、輸入国側でも重要な供給源。欧州の対ロシア輸入依存度は高い。 日本は、ロシアにとって石炭、液化天然ガスの上位輸出手国。 世界の原油生産 (2020年) 全体:日量8,839万バレル 米国, 18.6 ロシア, 12.1 カナダ, 5.8 中国, 4.4-イラク, 4.7

ロシアとウクライナへの国際与信残高は欧米諸国が高いが、両国のシェアは小さく金融影響は限定的。ロシアはエネルギー、ウクライナは穀物が主。
ロシア・ウクライナへの国際与信残高と両国の輸出品目 ロシアとウクライナへの国際与信残高は、欧米諸国が高いシェアを有しているものの、各国 の国際与信残高に占める両国のシェアは大きくなく、金融面での影響は限定的。 貿易規模は大きくないが、ロシアは石油・石油ガス等のエネルギー、ウクライナはトウモロコ シ・小麦等の穀物が主要輸出品目で、貿易依存度の違いにより国ごとの影響は異なる。 対ロシア国際与信残高 (

ロシアの通貨・金融市場は混乱し、ルーブルは下落後持ち直し、株式市場は低迷。
ロシアの通貨・金融市場の混乱 ロシア通貨のルーブルは、大幅下落後、資本規制や外貨需要低迷により持ち直し。 ロシア中銀は、通貨防衛のために政策金利を大幅に引き上げ、その後小幅に修正。 ロシア経済の混乱により、ロシア株式市場は低迷。国債金利とクレジットデフォルトス ワップ(CDS)は、ロシアの債務不履行に対する懸念の高まりを受けて急騰した後、 持ち直し。 ロシアルーブルの為替レート ルーブル安 (%)

ロシア侵攻で供給懸念が強まり、金融・商品市況が悪化。エネルギー・穀物価格高騰で国民生活に影響。
ロシアによるウクライナ侵略に伴う金融市場と商品市況への影響 ロシアによるウクライナ侵略に伴い、供給減少懸念の強まりを背景に、金融市場と商品市況が悪化。 国民生活に直結するエネルギーや穀物の商品価格も高騰し、エネルギー安全保障や食料安全保障に影響。 MSCI世界指数 (1969年12月31日=100) 3,300 3,200 3,100 3,000 2,900 2,800 2,700 2,600 2

ロシアのウクライナ侵略により、両国の経済見通しは下方修正され、マイナス成長と高インフレが予測される。
ロシアとウクライナ経済の大幅な落ち込みの見通し ロシアによるウクライナ侵略を受け、両国の経済見通しは大幅に下方修正。IMFや世界銀行の他、ロシア中央銀行も、2022年のロシアの大幅なマイナス成長と極めて高いインフレを予測。 ロシア経済は、制裁等により、企業景況感(PMI)や製造業生産の低迷、インフレ率の急騰等に既に悪化が見られ、厳しい経済見通しに整合的な推移を示している。 ロシアとウクライナの実質

ロシアとウクライナは経済規模は小さいが、食料・エネルギーの主要供給国であり、貿易依存度で影響が異なる。
ロシアとウクライナ、世界経済に占める経済規模は大きくないものの、食料・エネルギー等のコモディティの多くで主要な供給国であり、貿易依存度の違いにより国ごとの経済的影響は異なる。名目GDP(2021年)対ロシア国際与信残高(2021年第4四半期末)各国の小麦の輸入額におけるロシアとウクライナの割合順位国名GDP(兆ドル)(%)スペイン、0.3(0.01)全体:1,051.9兆ドル(%)モロッコ(202

ロシアのウクライナ侵略を受け、世界経済は分断懸念が高まり、歴史的な転換点となる可能性。
通商白書2022:ロシアのウクライナ侵略による世界経済への影響のポイント ロシアによるウクライナ侵略を受け、G7を中心とする先進国は、エネルギー分野を含め、前例の無い大規模な経済制裁を迅速に導入・実施し、ロシアとの経済・政治関係の見直しを急速に進めてきた。 これを契機に、冷戦後かつてないほどに経済的分断への懸念が高まっており、自国中心主義や経済安全保障重視により多極化が進行する国際経済の構造変化を
