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A.2020年の非製造業(1-5人)の日常の相談相手の有無は64.0%。
中小企業庁による2020年の調査結果。従業員1〜5人の非製造業において、日常の相談相手がいると回答した割合は64.0%です。
出典: 中小企業庁『2020年版 小規模企業白書(全体版)』2020年4月公表
第3部 中小企業・小規模事業者と支援機関 第4節 日常の相談相手の活用 第3節では、個別の経営課題を解決するために、公的支援メニューや支援機関が利活用される中、支援メニューや支援機関を認知するルートとして「日常の経営に関する相談相手11(以下、「日常の相談相手」という。)」が重要な役割を果たしていることを示した。これらの存在は、支援メニューや支援機関を紹介する役割のみならず、経営上の様々な場面においても、重要な役割を果たしている可能性が考えられる。そこで、本節では、「日常の相談相手」に着目し、その実態や有用性を明らかにしていく。 1 日常の相談相手の実態 第3-2-51図は、業種別及び従業員規模別に見た、日常の相談相手の有無を示したものである。従業員規模が大きくなるほど、日常の相談相手を有する傾向が見て取れる。一方、雇用の無い者においては、製造業では約5割、非製造業では約4割が日常の相談相手を有していないことが分かる。 第3-2-51図 日常の相談相手の有無(従業員階級、業種別) 製造業 0人 51.9% 48.1% 1~5人 64.5% 35.5% 6~20人 72.2% 27.8% 21~50人 77.2% 22.8% 51~100人 78.9% 21.1% 101~300人 86.9% 13.1% 301人以上 76.2% 23.8% 非製造業 0人 56.0% 44.0% 1~5人 64.0% 36.0% 6~20人 74.5% 25.5% 21~50人 80.2% 19.8% 51~100人 80.3% 19.7% 101~300人 78.6% 21.4% 301人以上 84.4% 15.6% 0% 100% 0% 100% いる いない 資料:(株)野村総合研究所「中小企業の経営課題と公的支援ニーズに関するアンケート」 (注)各回答数(n)は以下のとおり。〔製造業〕0人:n=27、1~5人:n=293、6~20人:n=697、21~50人:n=712、51~100人:n=304、101~300人:n=183、301人以上:n=21。〔非製造業〕0人:n=100、1~5人:n=628、6~20人:n=675、21~50人:n=415、51~100人:n=173、101~300人:n=103、301人以上:n=32。 11 日常の経営に関する相談相手とは、必要に応じてコミュニケーションを取ることができ、専門的な内容に限らず、ざっくばらんな企業経営や事業運営に関する話題を持ち掛けることができる者のことをいう。 小規模企業白書 2020 Ⅲ-83