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A.2023年の防衛省の女性自衛官採用割合(2023年度)は18.0%。
防衛省が公表した2023年度の自衛官採用者に占める女性の割合は18.0%です。この数値は、同年度に採用された自衛官全体における女性の構成比率を示しています。
出典: 防衛省『令和6年版 防衛白書(前編)』2024年7月公表
第3節 ワークライフバランス・女性の活躍のさらなる推進 盤の整備や、女性自衛官の増勢を見据えた隊舎・艦艇などにおける女性用区画の整備などを行うこととしている。 (1) 女性自衛官 女性自衛官は、2024年3月末現在、約2万人(全自衛官の約8.9%)であり、10年前(2014年3月末時点で全自衛官の約5.6%)と比較すると、3.3ポイント増となっており、その比率は近年増加傾向にある。 女性自衛官の採用については、自衛官採用者に占める女性の割合を令和3(2021)年度以降17%以上とし、令和12(2030)年度までに全自衛官に占める女性の割合を12%以上とすることとした。また、女性自衛官の採用数の増加に合わせて、これにかかる教育・生活・勤務環境の基盤整備を推進することとしている。 登用については、令和7(2025)年度までに佐官以上に占める女性の割合を5%以上とすることを目指すこととしている。 (2) 女性事務官、技官、教官など 女性事務官、技官、教官などは、2024年3月末現在、約5,500人(全事務官等の約27.6%)であり、10年前(2014年3月末時点で全事務官等の約23.4%)と比較すると、4.2ポイント増となっており、その比率は近年増加傾向にある。 採用については、令和3(2021)年度以降、政府目標と同様に、採用者に占める女性の割合を35%以上とすることを目標としている。また、登用については、令和7(2025)年度までに、本省係長相当職に占める女性の割合を35%、地方機関課長・本省課長補佐相当職に占める女性の割合を10%、本省課長室長相当職に占める女性の割合を6%、指定職相当に占める女性の割合を5%とすることを目標としている。 参照 図表IV-2-3-1(防衛省における女性活躍と取組計画における目標および現状値)、図表IV-2-3-2(女性自衛官の在職者推移)、図表IV-2-3-3(女性活躍推進関連予算の推移) 図表IV-2-3-1 防衛省における女性活躍と取組計画における目標および現状値 項目 目標 現状値 女性自衛官の採用・登用など 自衛官の採用者に占める女性の割合 17%以上(2021年度以降) 18.0%(2023年度) 全自衛官に占める女性の割合 12%以上(2030年度まで) 8.9%(2023年度) 佐官以上に占める女性の割合 5%以上(2025年度まで) 4.4%(2023年度) 女性事務官等の採用・登用 国家公務員採用試験からの採用者 35%以上(毎年度) 39.3%(2024.4.1) 係長相当職(本省)(本省に勤務する行(一)3, 4級の者(防衛省は本省内および装備庁内局)) 35%(2025年度まで) 33.2%(2023.7.1) 地方機関課長・本省課長補佐相当職(行(一)5, 6級) 10%(2025年度まで) 8.2%(2023.7.1) 本省課長室長相当職 6%(2025年度まで) 4.1%(2023.7.1) 指定職相当 5%(2025年度まで) 1.8%(2023.7.1) 動画:夢を守る女性陸上自衛官 URL:https://youtu.be/-bcA9G417vU 動画:自分の時間も大切に働く女性海上自衛官 URL:https://www.youtube.com/watch?v=tsk6VAV6LP4 動画:航空自衛隊女性自衛官の活躍 URL:https://www.youtube.com/watch?v=CzUcZlTk_bs 防衛力の中核である自衛官の能力を発揮するための基盤の強化 IV部 第2章 485 令和6年版 防衛白書