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A.2024年の防衛省のプロジェクト管理対象装備品数(2024年)は45品目。
防衛省が2024年に公表した、プロジェクト管理重点対象装備品および準重点管理対象装備品の数は45品目です。防衛装備品の効率的な取得や管理を目的として、同省が重点的に管理を行う対象の品目数を示しています。
出典: 防衛省『令和7年版 防衛白書(前編)』2025年7月公表
装備品の最適化の取組 第4節 に適宜、対象装備品の計画を見直すなど、最新の状況を反映した適切なプロジェクト管理の推進に努めている。また、2024年度の取得プログラムの分析および評価は、対象装備品の計画を策定してきたもののうち45品目に対して実施した。 参照 図表V-1-4-1(プロジェクト管理重点対象装備品および準重点管理対象装備品) 図表V-1-4-1 プロジェクト管理重点対象装備品および準重点管理対象装備品 プロジェクト管理重点対象装備品 準重点管理対象装備品 陸上自衛隊 03式中距離地対空誘導弾(改善型) 島嶼防衛用高速滑空弾 12式地対艦誘導弾能力向上型(地発型) 極超音速誘導弾 島嶼防衛用高速滑空弾(能力向上型) 03式中距離地対空誘導弾(改善型)能力向上型 目標観測弾 新地対艦・地対地精密誘導弾 水陸両用車 16式機動戦闘車 装輪装甲車 無人陸両用車 陸自UH-2 オスプレイ(ティルト・ローター機) CH-47JA 19式装輪自走155mmりゅう弾砲 10式戦車 共通戦術装輪車 海上自衛隊 SM-3ブロックIIA 12式地対艦誘導弾能力向上型(艦発型) トマホーク 潜水艦発射型誘導弾 GPI 「もがみ」型護衛艦 29年度型潜水艦 イージス・システム搭載艦 管制型試験UUV 新型FFM 戦闘支援型多目的USV SH-60L P-1 電子作戦機 23式艦対空誘導弾 23式空対艦誘導弾 新艦対空誘導弾(能力向上型) 掃海艦 哨戒艦 新型補給艦 高速高機動目標対地レーダ 航空自衛隊 12式地対艦誘導弾能力向上型(空発型) 次期中距離空対空誘導弾 グローバルホーク(滞空型無人機) SDA衛星システム C-2 F-35A KC-46A E-2D F-35B スタンド・オフ電子戦機 F-15能力向上 CH-47J 次期戦闘機 次期戦闘機と連携する無人機 次期警戒管制レーダ装置 ASM-3(改) 宇宙状況監視システム RC-2 防衛装備庁 HGV対処用誘導弾システム 将来レールガン 島嶼防衛用新対艦誘導弾 品目は2025年4月1日時点 12式地対艦誘導弾能力向上型は地発型(陸自)、艦発型(海自)、空発型(空自)をあわせて管理 CH-47はCH-47JA(陸自)、CH-47J(空自)をあわせて管理 いわば防衛力そのものとしての防衛生産・技術基盤の強化 第V部 第1章 2 プロジェクト管理推進・強化のための取組 (1) これまでの取組 ア WBSによるコスト・スケジュールの管理 Work Breakdown Structure 一部の国内生産の装備品などについては、装備品などの構成要素(WBS)ごとに作業の進捗状況、経費の発生状況などを可視化できるマネジメント手法の導入を推進している。2020年からは、共同履行管理型インセンティブ契約制度を活用し、コスト上昇やスケジュール遅延を早期に察知して、迅速な対応を行うなど、官民共同でのコスト・スケジュール管理に努めている。 イ コスト見積り精度向上に関する手法の検討 ライフサイクルコストの見積りは、これまでに開発または導入した類似装備品の実績コストデータから推定している。見積り精度の向上には、より多くのデータに基づき推定する必要があるため、コストデータベースを構築し、コストデータの収集とそのデータベース化を推進することとしている。 ウ 専門知識の習得・発展 PMなどのマネジメント能力のさらなる向上や、プロジェクト管理に携わる人材育成のため、海外や民間におけるプロジェクト管理手法の研修などを定期的に実施している。 3 プロジェクト管理を行うため、事業において創出する成果物について、その進捗や費用を管理可能な単位(構成品や役務など)にまで詳細化し、体系付けした階層構造。