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A.2012年の防衛省によるバーレーンとの防衛交流覚書署名年は2012年。
防衛省が公開する情報によると、日本とバーレーンとの防衛交流に関する覚書が署名された年は2012年です。2012年に防衛省がバーレーンとの間で防衛交流の推進に向けた覚書への署名を行いました。
出典: 防衛省『令和6年版 防衛白書(前編)』2024年7月公表
防衛省によるバーレーンとの防衛交流覚書署名年
2012年
バーレーンとの防衛交流に関する覚書署名年
多角的・多層的な安全保障協力の戦略的推進 第1節 (14) バーレーン バーレーンとの間では、2012年に防衛交流に関する覚書が署名され、ハイレベル交流などを実施してきたところ、2023年11月に同覚書を改定し、両国の防衛協力・交流を一層推進することとしている。 派遣海賊対処水上部隊は、2023年7月、ミナルマンに寄港し、バーレーン王国海軍と各種交流を実施した。また、2024年3月、同じくミナルマンに寄港し、バーレーン王国海軍と初めての親善訓練を実施した。 (15) ヨルダン ヨルダンとの間では、2016年に防衛交流に関する覚書が署名され、外務・防衛当局間協議を継続的に開催している。 2022年12月、自衛隊は、中東地域において初となる、統合展開・行動訓練(在外邦人等の保護措置にかかる訓練)をヨルダンにおいて行った。 2023年4月、浜田防衛大臣(当時)は、訪日中のアブドッラー2世ヨルダン国王を表敬し、2022年に行われた在外邦人等の保護措置にかかる訓練への協力に謝意を表するとともに、両国の防衛協力・交流を促進することと一致した。 同月、吉田統幕長はフネイティ・ヨルダン統合参謀本部議長とテレビ会談を行った。会談では、ヨルダンにおける在外邦人等の保護措置にかかる訓練をはじめとして、両国の防衛協力・交流が着実に進展しているとしたうえで、これをさらに進展させることで一致した。 同年10月から2024年1月まで、在イスラエル邦人等輸送の実施において、空自輸送機はヨルダンで待機し任務にあたった。 2024年2月、木原防衛大臣は、訪日したハサーウネ・ヨルダン首相兼国防大臣と防衛相会談を行い、在イスラエル邦人等輸送に対するヨルダンからの支援に謝意を示すとともに、実務者協議などを活用しながら、今後も防衛当局間のコミュニケーションを緊密に行うことで一致した。 12 アフリカ諸国 (1) アフリカ諸国との防衛協力・交流の意義 アフリカ諸国は、国際社会において、その重要性と発言力を高めている。 アフリカ連合(AU)など多国間枠組みにより、地域の平和と安定に向けた積極的な取組が見られる一方、深刻な格差や貧困、政情不安といった課題や、近年は、パンデミック、ロシアによるウクライナ侵略といった複合的な危機による影響や、気候変動の影響(自然災害、食糧危機など)もあり、こうした地球規模の課題において、アフリカ諸国と協力することが、自由で開かれた国際秩序を守り抜くため、ますます重要になっている。 防衛省・自衛隊は、アフリカ地域における国際平和協力活動、ジブチを拠点とするソマリア沖・アデン湾の海賊対処活動に従事するほか、アフリカ諸国の平和維持活動に関する自助努力を支援するため、アフリカに所在するPKO訓練センターに自衛官を講師として派遣するなど、アフリカ地域の平和と安定に寄与するための活動を実施している。 参照 2節2項(海賊対処への取組)、3節2項(国連PKOなどへの取組)、資料50(最近のその他の諸国との防衛協力・交流の主要な実績(2020年度以降)) (2) ジブチ ア ジブチとの防衛協力・交流の意義 ジブチは、海賊対処のため、海外で唯一自衛隊の拠点が存在する重要な国家である。同拠点は、国連南スーダン共和国ミッション(UNMISS)派遣部隊への物資の輸送に活用されたほか、わが国がジブチに対して実施している災害対処能力強化支援における教育の際にも活用されている。 また、2023年4月に発生した在スーダン邦人等輸送や同年10月の在イスラエル邦人等輸送において、ジブチ拠点が輸送機の前進待機場所として活用された。 国家安全保障戦略などでは、ジブチ政府の理解を得つつ、今後、在外邦人等の保護および輸送など、アフリカ諸国などにおける運用基盤強化のため、本活動拠点を長期的・安定的に活用することとしており、同年12月、ヨルダンにおいて、在外邦人等の保護措置および輸送、ならびに 同志国などとの連携 第III部 第3章 日本の防衛 394