ファクトはAIによる自動抽出です。誤りが含まれる可能性があります。正確な情報は原資料をご確認ください。
A.2023年の防衛省によるウクライナへの非常用糧食提供は3万食。
2023年に防衛省が実施したウクライナ支援において、非常用糧食など約3万食を提供した実績を示す統計データです。
出典: 防衛省『令和6年版 防衛白書(前編)』2024年7月公表
多角的・多層的な安全保障協力の戦略的な推進 第1節 欧州とインド太平洋地域の安全保障は不可分であり、グローバルな安全保障上の課題のみならず、欧州およびインド太平洋地域の課題に相互に関与を強化することで一致した。2024年3月には、ヘレム国防軍司令官を公式招待し、日エストニア防衛協力と一層推進していく旨を再確認した。 参照 資料43(最近の欧州諸国との防衛協力・交流の主要な実績(2020年度以降) 7 中東欧諸国 (1) ウクライナ ア ウクライナとの防衛協力・交流の意義 ウクライナは、自由、民主主義、法の支配といった基本的価値を共有するパートナーである。同国との間では、2018年、日ウクライナ防衛協力・交流に関する覚書に署名したほか、日ウクライナ安全保障協議を開催した。 2022年2月に開始されたロシアによるウクライナ侵略は、ウクライナの主権および領土一体性を侵害し、武力の行使を禁ずる国連憲章を含む国際法の深刻な違反であるとともに、国際秩序の根幹を揺るがすものであり、断じて認められない。こうした立場のものと、わが国は、国際社会と結束し、断固たる決意で対応に当たっている。 イ 最近の主な防衛協力・交流実績など ロシアによるウクライナ侵略後、ウクライナ政府から装備品などの提供要請を受け、2022年3月以降、防弾チョッキ、防護マスク、防護衣、車両、小型のドローン、非常用糧食など非殺傷の物資の提供を順次行っている。 2023年5月、岸田内閣総理大臣は、G7広島サミットに出席するため訪日していたゼレンスキー・ウクライナ大統領と日ウクライナ首脳会談を行った。会談では、ウクライナ側の要請を踏まえ、新たにトラックなどの自衛隊車両および3万食の非常用糧食を提供すること、ならびにウクライナ負傷兵を自衛隊中央病院に受入れることに (5) ラトビア ア ラトビアとの防衛協力・交流の意義 ラトビアは、価値や原則を共有するパートナーである。欧州とインド太平洋の安全保障は不可分という認識が同志国間で広がるなか、FOIPの実現に向けた連携やEU、NATOなどを通じた協力が重要となってきている。 イ 最近の主な防衛協力・交流実績など 2023年10月、第1回日ラトビア防衛当局間協議を開催し、両国の防衛政策やウクライナおよびイスラエル・パレスチナ情勢について意見交換を行うとともに、今後の日ラトビア防衛協力・交流について議論を深めた。 (6) リトアニア ア リトアニアとの防衛協力・交流の意義 リトアニアは、戦略的パートナーであり、法の支配に基づく自由で開かれた国際秩序の維持・強化に向け、連携を深めている。また、2023年10月、日リトアニア防衛協力・交流に関する覚書に署名した。 イ 最近の主な防衛協力・交流実績など 2023年6月、シンガポールで開催されたシャングリラ会合に際し、岡防衛審議官(当時)は、トムクス・リトアニア国防副大臣と会談を行った。会談では、ウクライナ侵略を含む地域情勢について意見交換をするとともに、二国間の防衛協力・交流に加え、NATO、EUを通じた協力促進に向けても連携することを確認した。 同年10月、芹澤防衛審議官は、トゥチュクテ・リトアニア国防副大臣との間で防衛協力・交流に関する覚書に署名するとともに、会談において、今般署名した覚書のもと、両国の防衛協力・交流を一層推進していくことで一致した。 2024年2月、三宅防衛大臣政務官は、ミュンヘン安全保障会議の際にトゥチュクテ国防副大臣と会談を行い、防衛協力・交流に関する覚書締結を歓迎したほか、日リトアニア防衛協力・交流や地域情勢について議論した。 同志国などとの連携 第III部 第3章 ゼレンスキー大統領と原爆死没者慰霊碑に献花する岸田内閣総理大臣(2023年5月)【首相官邸HP】 日本の防衛 380