ファクトはAIによる自動抽出です。誤りが含まれる可能性があります。正確な情報は原資料をご確認ください。
A.2024年の野生鳥獣による農作物被害額(シカ)は79億円。
出典: 農林水産省『令和7年度 食料・農業・農村白書(概要)』2026年5月公表
79億円
野生鳥獣による農作物被害額(シカ)
第6節 鳥獣被害対策 第6章 農村の振興 ✓ 野生鳥獣による農作物被害額は前年度に比べ増加。国民の安全・安心を脅かす深刻な事態となっているクマについては、「クマ被害対策パッケージ」、「クマ被害対策ロードマップ」を取りまとめ、対策を推進 ✓ ジビエ利用量は過去最大であった前年度と同水準。ジビエ利用の拡大に向けた取組を推進 鳥獣被害防止対策の推進 ○ 野生鳥獣による農作物被害額は、2010年度の239億円をピークに減少傾向にあり、近年は横ばい傾向で推移していたが、2024年度は188億円と前年度に比べ24億円増加 ○ 北海道を中心にシカの被害額が増加したことやイノシシの被害額が全国的に増加したこと等が要因 ○ 鳥獣被害の防止に向け、市町村が作成する被害防止計画に基づく鳥獣の捕獲体制の整備、捕獲機材の導入、侵入防止柵の設置、鳥獣の捕獲・追払いや緩衝帯の整備を推進 ○ クマについては、国民の安全・安心を脅かす深刻な事態となっていることを踏まえ、関係省庁が連携し「クマ被害対策パッケージ」、「クマ被害対策ロードマップ」を取りまとめ。農林水産省では、捕獲単価の増額を含む農業集落周辺個体の捕獲強化、緩衝帯・強固な柵の整備、誘引物の撤去、二重の電気柵による防護強化等の対策を推進 ジビエ利用の拡大 ○ 2024年度のジビエ利用量は過去最大であった前年度と同水準 ○ ハンターがジビエに適した捕獲方法等の知識を学べるジビエハンター育成研修制度を実施 ○ 国産ジビエ認証制度に基づき、衛生管理の遵守やトレーサビリティの確保に取り組む食肉処理施設を認証 ○ 全国ジビエフェアの開催等の需要喚起のためのプロモーション等に取組み 野生鳥獣による農作物被害額 億円 250 239 226 230 199 200 191 176 172 164 158 158 161 155 156 164 188 150 100 50 0 平成22年度 (2010) 24 (2012) 26 (2014) 28 (2016) 30 (2018) 令和2 (2020) 4 (2022) 6 (2024) 資料:農林水産省作成 事例 狩猟見学やジビエの調理方法を学べる、ジビエツーリズムを展開 MOMIJI株式会社(岩手県) ジビエバーベキュー ✓ 「害獣」を「まちの財産」に変えることを目的に、ジビエ食肉加工販売や角・革の製品化等の活動に取り組み ✓ プロハンターの狩猟を間近で見学できる「狩猟同行」や、ハンターからシカ肉の焼き方を教わる「ジビエバーベキュー」等のプログラムを実施 56