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A.2024年の令和6年産荒茶の生産量は7.4万t。
農林水産省が発表した令和6(2024)年産の荒茶の生産量は7.4万tです。この数値は、2024年における日本国内の荒茶生産の実績を示しています。
出典: 農林水産省『令和6年度 食料・農業・農村白書(全体版)』2025年5月公表
第2節 我が国における食料の供給 (茶の栽培面積は前年産に比べ減少) 令和6(2024)年産の茶の栽培面積は、前年産に比べ2.5%減少し3万5千haとなりました(図表1-2-19)。また、荒茶の生産量は、前年産に比べ1.7%減少し7万4千tとなりました。 農林水産省では、消費者ニーズへの対応や輸出の拡大等に向け、茶の改植や新植、有機栽培や輸出向け栽培体系への変換、需要創出に向けた情報発信の取組を支援しています。 図表1-2-19 茶の栽培面積と荒茶生産量 12 万t 荒茶生産量 10 8 6 4 2 0 4.2 4.2 4.1 3.9 3.8 3.7 3.6 3.5 8.2 8.6 8.2 7.0 7.8 7.7 7.5 7.4 平成29年産 (2017) 令和3 (2021) 6 (2024) 栽培面積(右目盛) 万ha 5 4 3 2 1 0 資料:農林水産省「作物統計」 注:1) 平成29(2017)〜令和元(2019)年産、令和3(2021)〜6(2024)年産の荒茶生産量は、主産県を対象とした調査結果から推計した数値。令和2(2020)年産の荒茶生産量は、全国を対象とした調査結果の数値 2) 令和6(2024)年産の荒茶生産量は概数値 (薬用作物の栽培面積は前年産に比べ減少) 漢方製剤等の原料となるミシマサイコやセンキュウ等の薬用作物の栽培面積については、令和4(2022)年産は、前年産に比べ2.8%減少し494haとなりました(図表1-2-20)。 農林水産省では、産地と実需者等が連携した栽培技術の確立のための実証圃の設置等の取組や、販路の確保・拡大に向けた地域相談会の開催等の取組を支援しています。 図表1-2-20 薬用作物の栽培面積 600 ha 524 550 523 549 573 570 508 494 494 400 0 平成 26年産 (2014) 28 (2016) 30 (2018) 令和 2 (2020) 4 (2022) 資料:公益財団法人日本特産農産物協会「地域特産作物(工芸作物、薬用作物及び和紙原料等)に関する資料」を基に農林水産省作成 注:専ら医薬品(生薬)に用いられる薬用作物の数値 (かんしょの収穫量は前年産並み) 令和6(2024)年産のかんしょの作付面積は、前年産に比べ0.6%減少し3万2千haとなりました(図表1-2-21)。一方、収穫量は前年産並みの71万7千tとなりました。 農林水産省では、共同利用施設の整備や省力化のための機械化体系確立等の取組を支援しています。また、サツマイモ基腐病の発生・まん延の防止を図るため、土壌消毒、健全な苗の調達等を支援するとともに、苗や種イモの高感度スクリーニング技術、圃場の発 78