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A.2025年のリスキリング支援事業調査の回答者数は2299人。
出典: 内閣官房『新しい資本主義 実行計画 2025年改訂版』2025年6月公表
リ・スキリングによる賃金の変化 経済産業省「リスキリングを通じたキャリアアップ支援事業」は、在職者のキャリア相談から、リ・スキリング、転職までを一体的に支援する制度。当該事業を通じて転職した者に対する調査によると、転職後に賃金が上昇した者は全体の63.1%。 労働者が自らの意思でリ・スキリングを行い、自律的なキャリア形成を行うことは、転職後の賃金上昇につながる可能性。 転職による賃金の変化(「キャリアアップ支援事業」を受講した転職者) 賃金が3割以上減少 7.7% 賃金が1割以上3割未満減少 13.7% 賃金が1割未満減少 12.3% 賃金が変わらない 3.2% 賃金が3割以上増加 27.1% 賃金が1割以上3割未満増加 21.7% 賃金が1割未満増加 14.3% 賃金が増加 63.1% 現職での処遇改善につながった事例(「キャリアアップ支援事業」を受講した者) 分野 概要 CAD ・建築関係でアルバイト勤務をしていた個人がCAD講座を受講し、現職において講座で習得したCADスキルや、学びに対して積極的な姿勢が評価され、アルバイトから正規雇用に転換。 介護 ・初任者研修資格取得のための講座を受講し、元々パート社員だった個人が初任者研修の資格を取得することで、正規雇用に転換。 Webデザイン ・建設の事務職として6-7年間勤務していた個人がWebデザインに関する講座を受講し、現職で学生向けの会社案内の広報素材を作成する業務に従事。作成した広報素材が社長から評価され主任に昇格。 英語 ・製薬企業で働く個人が英語を学習し、現職での昇格要件(一定の英語力)を満たしたことで社内での昇格を実現。 (注) 2025年2月末時点。回答者は2,299人。 (出所) 経済産業省資料を基に作成。 34