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紙や口頭による業務が中心でデジタル化が図られていない段階1にある中小企業の割合は8.2%である。大半の企業は何らかのデジタル化に着手している状況を示している。
共通基盤としてのデジタル化 感染症の流行前後で、デジタル化により業務効率化などに取り組む事業者(段階3)は増加 している。 一方で、依然として紙や口頭による業務が中心の事業者(段階1)が一部存在する とともに、 デジタル化によるビジネスモデルの変革など、DXに取り組んでいる事業者(段階4)も約1割に とどまる。 図1 デジタルの取組段階 図2 デジタルの取組状況 段階4 (10.2%) デジタル化によるビジネスモデルの変革や競争力強化に取り組んでいる 状態 (例) システム上で蓄積したデータを活用して販路拡大、新商品開発 を実施している 段階3 (46.7%) デジタル化による業務効率化やデータ分析に取り組んでいる状態 (例) 売上・顧客情報や在庫情報などをシステムで管理し業務フロー の見直しを行っている 段階2 (34.9%) アナログな状況からデジタルツールを利用した業務環境に移行している 状態 (例) 電子メールの利用や会計業務の電子処理業務でデジタル ツールを利用している 段階1 (8.2%) 紙や口頭による業務が中心で、デジタル化が図られていない状態 ①感染症流行前 (2019年時点) (n=4,734) 4.4% 32.8% 47.5% 15.2% ②感染症流行下 (2020年時点) (n=4,730) 6.0% 43.6% 41.3% 9.2% ③現在 (2021年時点) (n=4,718) 10.2% 46.7% 34.9% 8.2% 0% 20% 40% 60% 80% 100% 段階4 段階3 段階2 段階1 (注) 1. 取組段階については、経済産業省「デジタルトランスフォーメーションの加速に向けた研究会DX レポート2 (中間とりまとめ)」、「攻めのIT活用指針」、内閣府「令和3年度経済財政白書」等 を参照しながら作成。 2. 括弧内の数字は、2021年においてどの取組段階にあるかを聞いた割合。 資料:(株)東京商工リサーチ「中小企業のデジタル化と情報資産の活用に関するアンケート」 (2021年12月) (注) デジタル化の取組状況として、「分からない」と回答した企業は除いている。 70